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授業改善等への取組み

本学においては、学生による授業評価のアンケート調査や本学自らが教育研究等に関する自己点検・評価を実施し、その結果を踏まえて、 授業改善に取組むなど、より充実した教育研究等に努めています。

学生による授業評価アンケートの実施状況


調査目的

 授業の改善と教育の質の向上を図るため

調査方法

 調査対象科目:全科目を対象(ゼミ等を除く)

 調査回数:年2回(前期と後期)

 調査形式:マ-クシ-ト(5点満点)と自由記述回答の形式

 質問項目:「学生自身の取組み」、「授業の内容や理解」、「授業の運営」、「総合評価」など10問程度

実施結果(概要)

 実施率は概ね100%であり、学生の授業に対する総合評価は4.0以上です。満足度の高い数値を示しています。

 
年度 実施率(%) 回答率(%) 総合評価
16 100.0 73.4 4.0
99.0 68.8 4.1
17 98.6 76.6 4.2
96.9 70.9 4.3
18 97.7 74.8 4.2
94.1 73.2 4.3
19 98.6 76.7 4.1
97.7 72.9 4.2

調査の活用方法

 集計結果を担当教員にフィードバックし、今後の授業の改善のために役立てています。

 アンケート結果に対する教員のコメントを「コメント集」として、集計結果の分析も含めて公表し、教員の授業改善や学生の科目履修の参考に役立てています。



教育研究に関する自己点検・評価の結果


実施目的

 教育研究水準の向上と大学運営方法の改善を図るため

実施年度

 平成18年度

点検、評価項目

 教育・研究、学生の受入、学生支援、施設・設備、大学の運営などの13項目

実施方法

 対象項目ごとに、現況と分析、優れている点と改善を要する点に観点を置いて点検、評価を実施

点検・評価結果の概要

 

<学生の受入>

 教育理念や方針等は明確に定められ、ホームページ、大学案内等への掲載やオープンキャンパス、進学相談会等での説明を通じて広く周知を行っている。
 志願者倍率は7倍を超え、学部における入学者数は、適切な受入を実施している。(定員の1.2~1.3倍)

<教育・研究>

 専任教員は81人在籍し、教育研究を実施できる十分な教員が確保され、多くの科目で少人数のクラス編成による教育が行われている。
 教育課程は、適切に体系化され、教育目的に相応しい講義・演習の組合せを採っている。
 シラバスに成績の評価方法や基準を明記し、それに沿った評価に努めているが、より一層学生が理解できる工夫への取組みが必要である。
 平成16年度以降、年2回、授業アンケートを継続的に実施しており、学生の授業への満足度は高い数値で推移している。
 今後、教育(授業)改善システムの導入を検討するとともに、組織的なFD活動(教員の教育・研究者としての資質能力開発)取組みが必要である。

<学生支援>

 授業外時間での授業等の相談やメールによる相談・助言等を実施するなど、学習相談、助言は適切に行っている。
 自学学習施設として、各種工房、メディアステーション、情報処理演習室等が授業時間外での利用が可能であり、よく利用されている。
 健康相談のほか、精神的な面の健康相談など、様々な相談を行っている。
 就職関係では、6名の事務スタッフを配置し、随時個別相談に応じることができる体制となっている。

<施設・設備>

 教育施設として、体育館、演習室、情報処理施設、語学学習施設、図書館(図書約17万冊)などがあり、教育研究組織の運営及び教育課程の実現に 有効に活用されている。
 図書館では、蔵書、雑誌、視聴覚資料、電子ジャーナル等を系統的に所蔵し、学生によく利用されている。

<学生の進路>

 各年度の就職状況は、平成16年度93.4%、17年度95.8%、18年度97.7%と、高い就職率を維持している。
 また、大学院への進学も増加傾向にある。
 なお、卒業生や就職先担当者に対して本学の教育に関するアンケ-ト調査を実施するなど、教育の成果・結果を検証できるような取組みを検討する必要がある。



今後の取組み

今回の点検評価結果を踏まえ、計画的に改善等に努めていくこととしています。

・平成20年度から組織的なFD活動に取組みをしていきます。

・日常的に自己・点検評価ができるような仕組みを構築していきます。