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芸術文化学科 定員50名

今日の社会における芸術の可能性を求めて

(写真)芸術文化学科

複数形の「Arts」で表記される今日の芸術。音楽、演劇、絵画、映像など単体で表現することもあれば、複数のジャンルが コラボレートして、新しい芸術ジャンルを生み出すこともあります。芸術が社会でその力を発揮するためには、 芸術が市民に受け入れられなくてはなりません。芸術を生み出す芸術家の他にも、芸術を学問的に研究する人、 美術館や劇場など芸術組織の運営に携わる人や、より広い視点から政治や経済の仕組みを考える人などが必要となります。 芸術文化学科では、多角的な視野に立ち芸術と芸術を支える社会システムの両面を理解し、 多様な分野で芸術の持つ力を社会に活かすことのできる人材を養成します。



芸術文化学科運営サイト

芸術文化学科の研究室紹介などを公開しています。

(図)芸術文化学科Webサイト

学生たちからのメッセージ

芸術文化学科を目指す人へ、在学生からのメッセージです。

人文科学と社会科学を多角的に学ぶ充実したカリキュラム

芸術文化学科は芸術や文化について多角的に学ぶことができる学科です。芸術を主専攻としながらも政治・経済・経営・法律等についても十分な理解を持とうとする学生、芸術について深い知識を持ちつつ社会科学の専門知識を駆使できるアートマネージャーや官民の政策プランナー等を志望する学生などを求めています。芸術文化学科のプログラムは2010年には芸術経営教育者協会 Arts Administration Educators、AAAE)に正会員として加盟し、グローバルな視点からも通用するよう教育の更なる充実をはかっています。

芸術、文化を理解する

(写真)芸術文化を理解する

多様な芸術、文化のありようについて学び、その諸相を探究します。歴史的認識の醸成と、最新の知識の取得によって、豊かな芸術、文化の内容を理解し、それらが現代に生きる私たちの感覚、意識をどのように形づくっているかを考えます。



芸術を社会科学の視点から学ぶ

(写真)芸術を社会科学の視点

人間の芸術活動を理解するためには、芸術作品や芸術家について理解するだけでは不十分です。芸術文化学科では、文化経済学等を基礎として、様々な制度・政策や国・自治体・企業等による支援、そして芸術組織等の経営について学びます。



芸術文化学科[主幹科目]

2つの側面から多角的に学ぶカリキュラム

芸術文化学科では「文化と芸術」「政策とマネジメント」というカリキュラムにおける2つの柱を設け、芸術や文化について人文科学と社会科学の両面から学びます。加えて、実践にも対応できる科目も開講し、理論と実践とのバランスのとれたカリキュラムを用意しております。 入学定員50名に対し13名の専任教員を擁し、きめ細かい少人数教育を行います。


芸術文化学科主幹科目カリキュラム


芸術文化学科で学ぶ4年間

カリキュラムのポイント

(図)
芸術文化学科で学ぶ4年間

学びの特色

1.全学共通、学部共通科目に加え、1年次から専門科目を履修することができます。

2.多様な専門を持つ責任教員の下で、自分の関心に合った領域を学ぶことができます。

3.講義科目で培った基礎力をもとに、実習科目や演習科目を履修することができます。


1年次 新しい視点の開拓

・芸術文化を多様な側面から捉え、アカデミックな見方の可能性を体感する。
・1年次から多くの専門科目を開放。
・興味のある分野から、自分なりの新しい視点を開拓する、大学生としての学習をスタート。

2年次 芸術を多角的に捉える

・諸芸術に関する基礎理論の充実。
・芸術を支える様々な条件や環境を、人文科学の観点からだけでなく、社会科学的な視点からも捉える力を養う。
・「基礎演習」で、自分がこれから関心を深めていく領域と濃密に向き合い、確信を持ってアプローチする力を養う。

3年次 知識と実践力を身につける

・各自ゼミに所属し、自分が深めようとする研究領域の手がかりを見つけ、身につけた基礎知識と研究の方法を活用して、独自の課題に取り組む。
「文化政策特論」や「芸術特論」などで、分野を横断する思考法を学びつつ、「芸術運営実習」などを積極的に活用しながら、知識と実践を結びつける。

4年次 テーマを深化する

・卒業研究のテーマを決め、論文の完成を目指す。
・ゼミを通して培ってきた専門領域の知識を深め、これまでに学んだことを総動員して、大学生活の集大成とする。

ピックアップ科目

芸術文化学科専門科目の一部を紹介します。

「芸術文化学科ピックアップ科目」はこちら >

ピックアップゼミ

芸術文化学科のゼミの一部を紹介します。

「芸術文化学科ピックアップセミ」はこちら >

卒業論文テーマ紹介

・エルンスト・バルラッハ作品における「浮遊」
・音楽配信が最大限普及する価格調査 
・歌舞伎の歴史的意義 ~戦後の歌舞伎座再建をめぐって~
・学校教育とアーティスト ~こどもたちに「生きる力」を~
・仮面ライダーの境界性
・喜多川歌麿筆「青楼十二時」についての考察
 ―画面構成とその効果を中心に―
・現代アートセンターにおけるヒューマンキャピタルの形成
・芝居小屋の役割 ―岐阜県東濃地域を例に―
・シャガールの油彩画における色彩解析 ―青色の年代変化を中心に―
・水洗トイレの受容に見る「文化の均質化」
・東京ディズニーランドにみる「文化」と「文明」
・和太鼓が創り出す「伝統」

Topics

創立10周年記念公演 ミュージカル・ドラマ「いとしのクレメンタイン」

(写真)「いとしのクレメンタイン」

舞台芸術作品の創造現場に関与することは、芸術や文化を深く理解するための手助けになるもの。授業の一環で、舞台芸術の専門家によるミュージカル・ドラマを、永井聡子講師の企画・制作・プロデュースのもと講堂にて上演。学生たちは、制作現場に参加することで、鑑賞するだけでは得られない貴重な経験をし、想像以上の緊張感のなかで大きな刺激を受けていました。

ゲスト・スピーカーによる授業

(写真)ゲスト・スピーカーによる授業

芸術文化学科には様々な専門を持つ専任教員が在籍しておりますが、授業内容をさらに充実させるため、専任教員の他に各界の第一人者をゲスト・スピーカーとして招聘し、現場の最新の話題なども学生に提供しています。

学科研修旅行

(写真)学科研修旅行

講義で学んだ芸術やアートマネジメント、文化政策の知識をより深めるため、毎年夏の時期に学生の企画による学科研修旅行(任意参加)を実施し、修得した知識を実地で体験・見学する機会を設けています。



卒業後の主な進路

文化会館・ホール(文化財団職員)、博物館・美術館(学芸員)、芸術文化団体、マスコミ・出版業、広告代理店、サービス業、情報産業、地方自治体(公務員)