開講科目例

基礎演習E

担当教員:各教員

開講年次:1年次後期、2年次前期
「発想を学ぶ」「技法を学ぶ」「作品を創る」の3つのステップを通して、インタラクションデザインの基礎を学ぶことを目的としています。領域教員全員のサポートを受けながら、人とモノ、コト、空間等とのつながりをテーマとしたデザイン提案に取り組みます。

エンターテイメントデザイン

担当教員:和田和美 教授

開講年次:3年次前期
五感を刺激するエンターテイメントシステムを題材に、未来のコミュニケーションメディアのあり方を考察します。メディア・アート、映像、ゲーム、Web、広告、マンガ等のデザインの現場で展開する最新の事例を学び、自ら創り出すための方法について学びます。

インタラクティブプロダクト演習

担当教員:的場ひろし 教授 ほか

開講年次:2年次後期
歴史の中で磨かれ、発展してきた「楽器」は高いインタラクティブ性を持つプロダクトです。また「音具」(音の出る玩具)は音と遊びを結びつけた親しみやすいプロダクトです。
これらについて実体験を交えて詳しく学び、さらに電子工作と木工の技術を習得し、独創的な楽器の設計・製作を行います。
学生が作品の発表をしている画像
埃を題材にしたアニメーションの画面
ヴァーチャルメガネをした男性がゲームをしている画像
床に置かれた結晶のようなものが光っている画像