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生産造形学科メッセージ

STUDENTS' VOICES

(写真)荒田洸太郎さん近影

生産造形学科3年

荒田洸太郎 ARATA Kotaro

「こんなものがあったらいいな」と思うものを自分で形にしていくおもしろさ。

ほしいと思うものは、売ってない。そこで自分で考えて形にしてみたいと思ったのが生産造形学科進学の動機です。プロダクトデザイン演習では、男が選べるドライヤーという課題でデザインを100枚以上描いてから立体モデルを製作。2次元から立体にすることの難しさと、自分なりに満足のいくものができた時の達成感を体験。美しさだけでなく使うことを考えたモノづくり、機能的なデザインで「こうなればいいな」を実現していく力を養うことができました。素材の特性をいかすことにおもしろさを見いだし、金属や木工の技術を活かした家具をテーマに卒業制作を構想。先生のアドバイスから、デザインに人間工学を取り入れ進めています。アルバイト先の飲食店では内装にも参画。自作の照明などを置いた店を作りたいという夢ができました。


(写真)竹廣 倫さん近影

生産造形学科3年

竹廣 倫 TAKEHIRO Rin

「グラフィックを通してコミュニケーションする」ことの楽しさに目覚めました。

生産造形学科の特徴は、プロダクトからグラフィックまでさまざまな分野のデザインを専任の先生からきっちりと学べること。まだ興味の対象が絞りきれていなかった私には最適の環境でした。学ぶうちに色についての関心が深まり、思ったことがすぐに形にできるグラフィックに魅力を見いだし、自分のやりたいことが明確に。ゼミのテーマは「コミュニケーショングラフィックス」。そのグラフィックツールを受け取り手はどう捉えるのかという視点から考察。自分がデザインしたいものではなく相手の満足を考えたデザインを考えています。個人的にもパッケージデザインを制作する機会に恵まれ、コミュニケーションの大切さも実体験。グラフィックもパッケージも、デザインのプロセスをひと通り学んだことはこれからの自分にとって大きな強みになります。


※学生の学年表記は取材時(2010年度)のものです。