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文化政策学科専門科目  カリキュラム

情報

広報論

広報は、一般にはパブリシティやPR誌などが知られているが、本来は、住民と行政の関係改善や合意形成の手段として発達した。 生活者や住民の日常行動に向けて、情報提供による意識や行動の変化を促す「コミュニケーションによる関係」を考え、企業広報、 行政広報のあり方を考察し、広報の社会的意義や、社会的な「関係」のあり方を検討してゆく。

ジャーナリズム論

学生は新聞を読まない。テレビ・ニュースの方はどうだろう?今や、ジャーナリズムは若い学生たちから見放されたのだろうか。 だが、社会で日々生じている「事実」を知らずに社会的な活躍ができるだろうか。授業では、毎週、たくさんの「切り抜き」を渡すだろう。 それを読んで、考え、批判の目を培い、社会について学んでゆく。

広告論

広告の役割は、生産者と消費者、サービスの提供者と受容者を結びつける役割から、消費者心理の操作にまで及んでいる。 多様なコミュニケーション手段を利用した広告活動が、商品(財、サービス)の周知にとどまらず、生活行動、習慣など、 文化の変容にも影響を及ぼしている実態を考察し、広告の社会的意味と役割、消費行動への影響を考える。

マスコミュニケーション論

マス・コミュニケーションと、いわゆる「マスコミ」とを混同していないだろうか?マス・コミュニケーションとは、どんなコミュニケーションなのか? 通俗的な説明や理解(理論)の誤りを指摘しつつ、マス・メディアにはどのように接すればよいのか、深く広く、時には身近な事件を通じて考えてゆく。

情報メディア論

われわれの何気ない仕草(身体メディア)から、膨大な文字情報・映像情報にいたるまで、情報や知識を伝える手段について学ぶ。メディアとは何だろうか? 基礎的なコミュニケーションの問題から、複雑な社会的情報回路についての最新知識まで、その範囲はきわめて広い。授業では、基本的な問題について詳しく考えてゆく。

社会統計分析

現代社会のさまざまな領域において、社会的事象の統計分析は広く活用されている。平均値や中央値に始まる記述統計の延長線上として、 度数(比率)や平均値の差及び相関係数の有意性等の推測統計、さらには重回帰分析、因子分析などマーケティング等でも使われる多変量解析の一部について扱う。 概念の理解だけでなく、パソコンを活用した実践的なスキルの獲得を目指す。