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生産造形学科専門科目  カリキュラム

生産造形の理解

生産造形論

生産造形すなわちインダストリアルデザインと近代産業の歴史を概括し、その役割、価値について考察するとともに、デザインの現在とこれから、生産造形の領域の広がりを学ぶ。

デザインの方法論

身近な生活分野に題材を求め、デザイン開発のプロセスを追いながら、デザインを進めるうえでの考え方やポイントなど、デザインの入門的な内容を取り扱う。

くらしのデザイン

人々の生活における物事のデザインに関して論じる。日用品や家電製品、住宅設備等の企画や造形のプロセス、消費動向やライフスタイル、価値観等の調査分析について講義する。

移動のデザイン

今日のモビリティー社会における自転車や自動車などのパーソナルな移動機器の位置づけと体系や、造形の考え方などを概観し、 機器特有の安全・快適な造形に関し、調査分析から造形開発までのプロセスを講義する。

遊びのデザイン

遊びのデザインは、遊ぶための道具のデザイン、デザインをして遊ぶという二通りの意味を持つ。 前者では例えば幼児のための遊具、成人のためのスポーツやゲームの道具。後者では造形作家の作品、からくりやオルゴール人形など、幅広く造形の遊びの世界を紹介する。

インダストリアルグラフィックスⅠ

パッケージデザインや製品のグラフィックスや関連のエディトリアルデザインなど、生産造形分野の中で取り扱われる主なグラフィックデザイン領域の概要を紹介する。

インダストリアルグラフィックスⅡ

工業製品の色、文字、模様などを扱う。具体的にはバイク、自転車、スポーツ関連機器等のグラフィックデザインを紹介、解説した上で、それらの社会的背景や文化、時代等を比較・考察する。

生産造形演習A・B

製品のデザイン、インダストリアルグラフィックス、人間とデザイン、社会とデザインなど諸領域からテーマを選び、まとまりのある調査検討、課題制作等を行い、既習の知識や方法の応用を学ぶ。

現代デザイン論

生産造形および関連分野における最新の課題動向やトピックスなどの紹介を通じ、現代社会におけるデザインの役割や方向、展開可能性などへの視野を養う。

総合演習

生産造形総合演習Ⅰ

学生自身によるテーマの発見から最終成果までのプロセスを、既習した手法・概念を交えて総合的に演習する(設計政策、企画調査等)。

生産造形総合演習Ⅱ

生産造形の理解、造形技法の習得、デザインプロセスの認識等における学生自身の課題を自ら探索し、その課題について総合的に演習する。

卒業研究

卒業研究・制作

生産造形に関する研究を行い、その成果をまとめる。