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メディア造形学科専門科目  カリキュラム

メディア造形・展開Ⅱ

サウンドデザイン

マルチメディアの重要な要素であるサウンドメディアの理解と活用を目指す。具体的には、(1)エレクトロニクス技術の理解/活用のテーマとしてサウンドを扱い、 (2)コンピュータで扱うサウンド情報と音楽情報のいろいろな形態について、実際に専用機材やコンピュータを活用して学ぶ。

サウンドデザイン演習

「サウンドデザイン」で体験した電子回路技術、サウンド技術を演習によりさらに掘り下げて習得を目指す。 具体的なテーマとして、(1)電子回路キットの制作実験、(2)1分間のサウンド作品の制作、(3)MIDIによるオリジナル音楽制作の実験、などを学ぶ。

音楽情報科学

サウンド/音楽を中心としたコンピュータ科学、世界的にはComputer Musicと呼ばれる領域について紹介し、実験・研究による理解を目指す。 具体的には(1)メディアアートの展開、(2)聴覚と視覚の融合と錯覚の実験、(3)心理学実験と認知科学、(4)センサによるヒューマンインターフェイス、等を学ぶ。

マルチメディア論

コミュニケーションの中核として重要な音響・音楽、画像・映像といった要素の処理技術を習得し、Web配信、ゲーム、Webアニメなどメディアに則した表現技術を習得する。

インターフェースデザインⅠ

道具と人・道具と環境のインターフェイスの設計手法を習得することを目指す。 道具が電子化してくるに伴いインターフェイスデザインの領域は大きく拡がっている。 インターフェイスデザインに必要な要素技術、またそれを総合する手法について実践的に学ぶため、本講義ではインターフェイスをワークショップ形式で体験する。

インターフェースデザインⅡ

コンピュータを中心とする電子機器類の使いにくい原因を認知的に分析し、評価する方法を学習する。 そして、その分析結果に基づいて、使いやすい機器デザインを提案する。さらに、この提案を実現するための各種インターフェイス技法を学ぶことにより応用力を身につける。

エンタテイメントシステム論

楽しさを目的としたシステムの構築技法の習得を目指す。マルチメディアにおける感性演出手段の統合的な理解を目指し、 業界の事例を通してエンタテイメントシステムをデザインする技術・方法論を学ぶ。

マルチメディア演習

「マルチメディア論」で習得した技術を背景に、さらなる表現技法を高めるため主にFlashのActionScriptによる、 インタラクティブWebやゲームのオーサリング技法と手法を実践において習得する。これによりマルチメディア・システム構築の実際を習得するとともに将来展望等を行う。

インタラクションデザイン

コンピュータ、家電、各種プロダクト等の使いやすさ、使う楽しさを向上させるための基礎知識を身につけ、簡単な実習を通して設計方法を学習する。 第一線で活躍するデザイナー、研究者をゲストとして招く。学外見学も実施する予定。

メディア造形・展開Ⅲ

メディア造形CAD演習Ⅰ

コンピュータの仮想空間に平面図形や立体形状を生成する理論や技法について学習する。3次元CADを利用して図法幾何学の問題を演習していく。

メディア造形CAD演習Ⅱ

仮想空間の立体データを取り扱うための基礎的スキルを身に付ける。学生は自分の適性を確認する機会とすることができる。 さらに画像による3次元データ作成などのモデリングデバイスを用いて、立体データ作成を行う。イメージを製品にして行く過程の一部を体験する。

メディア造形CAD演習Ⅲ

CADデザインについて学習する。自由曲面で構成される複雑な形状のモデリングおよびデジタルものづくりについて演習していく。

キネマティクスⅠ

機構解析シミュレーションと教材を用いて、リンク機構や歯車機構などのメカニカルな動きと、関節や骨による人体の動きを学び、 人間の姿勢やメカニカルな動きを表現する基礎理論を修得する。

キネマティクスⅡ

自動車や人間、ロボットなど動きを伴うデザイン対象物の主要な運動に着目して、力と運動の関係を学び、物体の運動を表現する基礎理論を修得することを目的とする。 ここでは動きを伴う最先端のデザイン対象物の代表としてロボットを取り上げ、その構造と運動の関係を理解する。

生物運動機構学

生物を運動力学的な機械及び制御システムとしての視点でとらえ、生物の運動及び機構について講義する。 特に、動く、飛ぶ、泳ぐという生物の運動機構を通して、最適設計の考え方や、システムの構築方法に生かされる構成原理を学ぶ。