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デザイン学部共通科目  カリキュラム

デザインの技法

立体基礎造形演習

立体における基礎的な造形力、表現力及びデザイン展開力などを習得するための講座である。 純粋に立体的造形感覚を養うために、加工が簡単な素材(粘土,紙,ウレタンフォーム等)を使って立体作品を作り、 視点の位置、素材や色の違い、光の当たり具合などその構成要素を展開、変化させることで見え方がどのように変わるか等を体験的に学ぶ。

図学・製図演習

図学では、立体のパース図の正確な描き方について論理的に学び、解析幾何形状のパース図を演習する。製図では、規則、投影方法、寸法、描き方について学び、立体の正確な表現技法を習得する。

観察・描写実習Ⅰ

造形力、表現力を習得するための基礎講座であり、対象を的確に捉え表現する観察力や描写力を高めるためデッサン、デザインに必要なパースの基本、 いろいろな静的モチーフの着彩デッサンなどを学ぶ。

観察・描写実習Ⅱ

観察・描写実習Ⅰで学んだ感覚や技術の更なる向上を目指す。モチーフに石膏像、裸婦、静物、屋外造形物などを使用し、より高度な形の見方、質感や空間の表現方法などを学ぶ。 造形力、表現力を重視した造形系に進む学生のための科目である。

生産素材加工演習Ⅰ

木材や金属、プラスチックなどのデザイン材料を用いた立体的な課題制作を行う。 実際に材料を加工し、完成させるプロセスを通して素材の持つ特性、加工技術、組立方法等を学び、デザインワークの基礎的体験とする。

生産素材加工演習Ⅱ

生産素材加工演習Ⅰで得た基礎的な知識をより発展させ、応用力を身につける。 木工、鍛金、鋳金、陶芸、ガラス、テキスタイル、プラスティックの7分野から2つの技法を選んでデザイン・制作を行う。 素材の特性を踏まえた上でのより実践的な材料加工法、各種工作機械の操作方法などの習得を目指す。

グラフィックデザイン演習Ⅰ

グラフィックデザインの基礎概念を学ぶとともに、文字、色彩、レイアウトなどの課題制作を通じて、基礎的なデザイン手法を習得する。

グラフィックデザイン演習Ⅱ

視覚伝達を基盤とする総合的デザイン領域であるパッケージデザイン、BI、VIデザイン、色彩計画などの課題制作により、グラフィックデザインにおける応用的手法を習得する。

デザイン数学Ⅰ

造形制作において必要とされるコンピュータグラフィクス、ロボティクス、物体形状認識等々、数理的なものの考え方や数理的応用技術を習得するため、 最も基本である行列と行列式、ベクトル空間、代数幾何等の実用を重視した線形代数学を学ぶ。

デザイン数学Ⅱ

造形制作における機構設計、構造設計に必要とされる力学等々の物理的応用技術を習得するため、実用を重視した微分積分学を学ぶ。 また、各種実験から得られるデータの結果から全体の様子を推し測る手法として、推測統計(推定と検定)についても学ぶ。