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三好 泉 MIYOSHI Izumi

学生部長、教授

デザイン学部 生産造形学科
大学院 デザイン研究科

学歴

東京教育大学教育学部芸術学科工芸・工業デザイン専攻卒業(1970)

学位

芸術学士

経歴

リッカーミシン(株)立川研究所(1970~1974)
東京都立産業技術研究所(1974~2004)
国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所非常勤研究員(1987~1998)

担当授業分野

ユニバーサルデザイン、くらしのデザイン、デザイン方法論 など

研究分野

プロダクトデザイン、ユニバーサルデザイン

研究テーマ

ユニバーサルデザイン製品の開発・普及及び評価支援、触覚表示記号のデザイン

研究業績

著書

・『「バリアフリー」の商品開発』12(共著、日本経済新聞社、1994・1996)

・『福祉用具の明日を拓く』(共著、環境新聞社、1995)

・『バリアフリーのための福祉技術入門』(共著、オーム社、1998)

・『共用品白書』(分担執筆、ぎょうせい、2003)

・『新老年学第3版』(分担執筆、東京大学出版会、2010)

論文・解説

・「高齢社会のデザイン開発」(東京都立産業技術研究所、1999)

・「ユニバーサルデザイン製品の評価」(『静岡文化芸術大学研究紀要』Vol.7、2006)

・「アルコール飲料容器におけるユニバーサルデザイン」(『静岡文化芸術大学研究紀要』Vol.8、2007)

作品・プロジェクト

・障害児遊具・教具研究プロジェクト(厚生省心身障害研究、1984~1992)

・ユニバーサルデザインプロジェクト「ゆめ空間」(東京都北区、2002)

所属学会・団体

日本デザイン学会、日本デザイン機構、芸術工学会、日本包装学会

社会的活動

しずおかユニバーサルデザイン推進委員会(2005~2006、静岡県)
次世代福祉・生活支援産業コーディネータ人材育成調査研究事業(2005~2006、健康サービス産業振興機構)
財団法人共用品推進機構企画委員
しずおかユニバーサルデザイン大賞審査委員会委員長(2009~)
JIS S0025改正委員会委員(日本包装技術協会、2009~)
浜松市ユニバーサルデザイン審議会委員(2009~)

メッセージ

環境への対応、人口の減少と高齢化、技術の高度化・・・デザインや製品開発を取り巻く環境は大きく変化しています。 このような変化の時代を見通し、明日のゆたかなくらしとそのアイデアを提案する視点の一つが「ユニバーサルデザイン」や「アクセシブルデザイン」と呼ばれている考え方です。
本学では開学以来、このユニバーサルデザインをデザイン教育の1つの軸として取り組んできました。 学部教育ではデザイン学部共通の必修授業に位置づけ、我が国でユニバーサルデザインへの取り組みがはじめられた初期の段階から理論、実践の分野をリードしてきた教員チームが当たっています。 その成果である10年間の学生課題作品には、学生ならではの様々なアイデアが表現されています。
また、私がかかわってきたデザイン分野 ―中小企業の製品デザイン開発支援/共用品・ユニバーサルデザイン製品や障害児遊具、福祉機器・用具等の研究/触覚表示にかかわるJIS原案作成など― での経験をベースに、企業からの受託研究、自治体の産業振興、 産学官プロジェクトなどの支援も行っています。 たとえば、受託研究(飲料容器のユニバーサルデザイン研究)では学生のグループディスカッション、筋電図やモーションキャプチャなどでの動作研究により、購入から廃棄までの問題点を探り、デザイン提案を行いました。
製品開発やデザインに関する技術相談、共同研究などにも応じております。これからの時代・社会に対応した本学デザイン研究・教育の成果をご活用ください。