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宮川 潤次 MIYAKAWA Junji

※ 宮川潤次教授は平成23年12月23日に逝去されました。

教授

デザイン学部 空間造形学科

ホームページURL http://wwwt.suac.ac.jp/~miyakawa/

出身地

静岡県静岡市

学歴

東京芸術大学美術学部建築科卒業(1974)

学位

美術学士

経歴

(株)GKインダストリアルデザイン研究所・GK設計(1974~1987)
アトリエ・ミヤカワ設立(1987)

資格

一級建築士

担当授業分野

建築空間デザイン論、コミュニティ空間論、空間設計演習 など

研究分野

建築計画、地域計画、環境デザイン
特に、サスティナブルデザイン/エコロジカルデザイン

研究テーマ

サスティナブルな(持続可能な)地域・コミュニティづくり

研究業績

著書

・『建築実務TIPS-100』(共著、山海堂、1999)

・『天竜川百話―観光』(共著、静岡新聞社、2007)

作品・プロジェクト

・幕張新都心拡大地区・都市環境デザイン計画(千葉県企業庁・日建設計、1991)

・Aシティー環境デザイン(広島市まちづくりデザイン賞共同受賞)、(とし研・TAKE9、1994)

・五浦海岸道路景観設計(茨城県、東京ランドスケープ研究所、1996)

・新世紀末都市東京展「もうひとつの東京」共同展示(建築学会関東支部、1998)

・屋上緑化デザイン手法調査研究(本学特別研究、2001)

・「緑の建築」の研究(本学特別研究、2002)

・地産地消「素っぴんの家具」デザイン開発(本学特別研究、2004)

・環浜名湖田園都市構想(本学特別研究、2006)

・持続的な社会を支えるサスティナブルデザイン研究(本学特別研究、2007~2009) など

受賞歴

厚木市まちづくりデザイン競技最優秀賞受賞(共同受賞、1987)
神奈川県相模エック地域計画アイデア競技 2等受賞(共同受賞、1988)
住宅振興財団 桃花台デザインコンペ 入選(共同受賞、1989)
SDA奨励賞 横浜博開港記念村環境演出(共同受賞、1989)
広島市ひろしま街づくり大賞受賞(共同受賞、1995)

所属学会・団体

日本デザイン学会、道具学会、NPO法人日本都市計画家協会

社会的活動

・静岡県屋外広告物審議会会長(2002~)

・静岡県都田川水系流域委員会委員長(2005~)

・浜松市総合交通計画策定委員会委員(2005~)

・浜松市環境審議会環境影響評価部会委員(2006~)

・静岡県住まいの文化賞審査会 会長(2008~) など

メッセージ

持続可能な地域づくりの実践的活動

 サスティナブルデザインは、持続可能な社会を支える、「環境への負荷を低減するエコロジカルデザイン」、そして「高齢化や少子化などの社会的問題に対応したコミュニティデザイン」の2つを同時に実現することを目標としています。
 平成12年(2000年)の本学開学時に、実務的なデザイナーの育成をめざした本学デザイン学部教員として浜松に赴任。同年、浜松市と日本都市計画家協会(JSURP)の主催で本学を会場として行われた「都市計画キャラバンinはままつ」に運営委員として参加したことから、持続可能な地域づくりに関わる多くの市民との協働活動が始まりました。
 その後、静岡県がインターネットを利用したインタラクティブな市民講座「静岡県まちづくりリーダー養成講座」講師としてテキストづくりやワークショップの指導にあたりました。また、本学が会場となった水環境を考える全国的な市民活動「水郷水都全国会議・浜松大会」の運営委員として、地域環境を守るために活動している多くの方たちと巡り会いました。このような学外での活動が、大学での実践的教育を指導する上で大切であると考えています。
 現在は、静岡県西部遠州地域での「持続可能な地域づくり」の実現に向けて、浜名湖地域を対象とした市民活動を結ぶネットワーク「浜名湖環境ネットワーク」のメンバーとして活動を進めるとともに、天竜川流域を対象とした環境保護や地域おこしに関わる市民活動のプラットフォーム「天竜川環境ネットワーク」の立ち上げに向けた活動を行っています。また平成21年(2009年)には、浜松市やまちづくりNPOと協力して、車に過度に依存した生活スタイルを見直すための「ノーカーデーはままつ」を開催しました。

詳しくは、サスティナブルデザイン研究室(宮川研究室)ホームページをご覧下さい。
http//wwwt.suac.ac.jp/~miyakawa/