本学研究紀要第24巻を公開しました

このほど静岡文化芸術大学研究紀要第24巻が完成し、本学学術リポジトリで公開しました。ぜひご覧ください。
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【研究論文】
・民間信仰と融合する中国江南のマニ教思想～書物上の教義と実際の祭式儀礼（青木 健）
・韓国の伝統織物の韓山モシの流通過程―忠南舒川の韓山モシの定期市に
　おける取引と流通過程を中心に―（林 在圭, 糸林 誉史）
・モーリス･アンリ､あるいはシュルレアリスムと一コママンガ（中田 健太郎）
・「映像」からのテレビ論に向けて――クロースアップを手がかりとして――（加藤 裕治）
・国際音楽コンクールの運営と若手音楽家のキャリア支援（高島 知佐子）

【研究報告】
・国際文化学科学生の「出口の姿」と在学中の学びの関係（高木 邦子, 永井 敦子, 佐々木 哲也）
・『しくみどうする？』 クリエイティブワークショップ実施報告―構造力学の視点からものを見ることを体験的に
　学ぶ機会提供―（岩崎 敏之）
・2023年本学の「マイフェイバリットショップ」から学ぶＺ世代の志向について（3）－変わりゆく日本の美意識
　の探求へ－（植田 道則）
・アート教育を通じた地域創生活動が産・官・学にもたらす効果－佐久間アートプロジェクトを事例にして－
（中川 晃, 小川 直茂）
・新病院棟建築におけるホスピタルアートの実践研究：病院において期待されるアートの役割への一考察
（藤井 尚子）
・3DCGバーチャルロダクションツールの開発と実験（ブルベス・ジェローム）
・浜松における社会とアートの新しい関わり方の研究－その２ 龍山アートプロジェクト監修の実践経過と諸課題－
（山口 貴一, 横地 敬, 根木 隆之, 丹羽 あや, 羽島 昂平, 西山 雄大）
・第17回浜名湖アート・クラフトフェアにおける大学ワークショップ出展での実践報告（横地 敬）