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本学教授が共著『彷徨える魂たちの行方』を上梓

公開日:2017年9月14日
文化政策学部国際文化学科教授で、日本ソール・ベロー協会代表理事の鈴木元子氏が代表編集した書籍が出版されました。

書名:『彷徨える魂たちの行方:ソール・ベロー後期作品論集』
著者:日本ソール・ベロー協会
発行:彩流社
出版年月:2017年9月
頁数:360ページ

アメリカのノーベル文学賞受賞作家Saul Bellow (1915-2005) の生誕100周年にあたる2015年、日本ソール・ベロー協会大会で出版記念事業を決議。鈴木元子教授が趣意書を作成、会員/他大学の先生方から原稿を集め、査読、校正、あとがきと、1冊の研究書を編集しました。 

本学からは、国際文化学科准教授のジャック・ライアン(Jack Ryan)先生が第3章「自制できなかった男――『失言魔の彼』」を執筆しております。鈴木元子教授は、第13章「終着する対話の変容――『ラヴェルスタイン』」を執筆。

ソール・ベローは1976年にノーベル文学賞を受賞しました。よくノーベル賞を受賞すると次の作品が書けないと言われますが、ベローは死ぬまで書き続けた作家です。今回の書籍は、受賞後の長編・中編・短編小説(通常、後期作品と呼ばれています)を対象にした作品論で、日本のアメリカ文学界では待望の研究書といえます。

本学の図書館・情報センターに配架される予定ですので、是非ご一読ください。
[発行部署:企画室]
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