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[ トピックス ] 産学官連携事業「静岡県授産製品品質向上・販売促進プロジェクト」を紹介します

 本学が係わる産学官連携事業の一つである「静岡県授産製品品質向上・販売促進プロジェクト」活動が評価されています。

 このプロジェクトは、「福祉・大学・官」の3者の協働事業として、2006年からスタートしたものです。障害を持ち、一般企業で働くことが困難な人々の働く場として運営される県内の150以上の「小規模作業所」が加盟する「NPO法人静岡県作業所連合会・わ」と本学と静岡県が連携し、作業所で作られる製品の品質向上、障害者の自立、また作業所の運営効率化等を目的に活動がすすめられています。


(写真)「みんなのお店・わ」の外観 (写真)クッキー製造の様子 (図)プロジェクトのブランドロゴ
     「みんなのお店・わ」の外観           クッキー製造の様子         プロジェクトのブランドロゴ


 本学の河原林桂一郎デザイン学部長がプロジェクト委員長となり、坂本鐡司教授、三好泉教授、高山靖子講師の3教員が参加し活動しています。また本学大学院生、学生も活動に加わることによって教育の実践の場としても注目されています。

 財団法人地域活性化センターによる「平成20年度 地域活性化活動事例集」においても、全国214事例中、特に「先進的、代表的事例8件」の一つとして紹介されました。
 また、静岡県では、活動成果が県知事室前に展示されるなど、県内における「福祉・大学・官」による地域活性化活動の代表例としても評価されています。


河原林委員長のコメント
(写真)河原林桂一郎委員長の近景作業所では分業して一つの商品をつくるため、統一したデザインが必要になります。大学の持つデザインのノウハウを生かし、パッケージデザインを見直して商品競争力を高めたり、大量生産可能な製品のデザイン等の協力をしています。またブランドロゴを作ることにより、プロジェクトの共通スローガンを得ることに繋がり、作業所ごとの連携も強まります。そして、ブランドの価値を高め、外へ向けてブランドを発信することもできるようになります。一つ一つの作業所は小さくて、できることも限られていますが、横断的に連携すれば大きな力が発揮できるようになり、より大きな目標を達成することができると思います。 


この活動は、静岡県ホームページ「知事こぼれ話」にも掲載されましたのでご覧ください。

知事こぼれ話:「工賃水準の向上に向けて、オリジナル授産製品が続々登場」 >
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[ 発行部署:企画室 ]

[ 公開日:2009年06月03日 ]