[ トピックス ] 芸術文化学科専門科目「パフォーミングアーツ基礎演習」の紹介文化政策学部芸術文化学科では、2年次前期の専門科目として「パフォーミングアーツ基礎演習」を開講しています。この授業では、音楽、演劇、能・狂言を専門とする複数の教員によって、各分野の研究に共通する基礎的知識や研究方法について、既存の文献を紹介しながら知識の習得を目指します。今年度、この授業を受講する学生によって実現した2つの催しを紹介します。
指導教員 芸術文化学科 永井聡子講師のコメント 『企画を実現する』という目的で、15回の授業を通して行いました。劇場の運営論、企画の立て方から出演者による楽器の解説などを踏まえ、本番では司会や会場設営など行いました。目標は、学生がチームとして企画を立案すること、観客を迎えるとは何か、空間とは何かを意識すること、プロの出演者と交渉すること、それらをチームとしていかに対処するかという、「現場力」を養うことでした。
芸術文化学科2年 池田知紗子さんのコメント この企画では、実行委員のメンバーそれぞれが出来ることを組み合わせて、公演について広報したり、本学図書館で特設コーナーを作ったりと、多様な作業を進めていきました。私は実行委員会副委員長として、まず企画書のとりまとめを初めて経験し、過去の事例を学びつつ、メンバーと相談をしながらなんとか仕上げることができました。
落語の世界の初歩を学ぶために、授業のなかで桂平治師匠に落語入門の講座をご担当頂くとともに、学内外に開かれた落語会を実施することで、落語の「ライブ」の場を実際に体験して理解を深める機会ができました。 [ 発行部署:教務室 ] [ 公開日:2010年01月08日 ] |