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過去受賞者の声


これまでのコンクール受賞者から、これからコンクールへ臨もうとするみなさんへのメッセージです。

小堀 勇介 (第7回コンクール 三浦環特別賞、 第8回コンクール 入選)

Q1.静岡国際オペラコンクールを受けたきっかけは?
 
自分の勉強の方向性が正しいかの確認と、力試しのために受けることにした。当時、日本には、オペラの国際コンクールが他になく、日本にいながらにして世界と戦うことができる場所を求めていた自分にとって良い機会だった。
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Q2.コンクールに参加してみてどうでしたか?
 
自分の中の音楽観が変化した。以前よりどっぷりと音楽の世界にはまり込んだように感じている。コンクールに参加して外的刺激を多く受け取ることができた。国による音楽の表現の違いも頭では理解していたが、他国の歌手の音楽の作り方に触れて実感することができた。それぞれの魅力をつかみ、自分に取り込んでいくことは、今後の自分の芸術活動においてとても重要。
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Q3.これから受けようと思っている方へ一言お願いします。

受けないとわからないことがたくさんある。失敗を怖れて諦めることは絶対にしないほうが良いと強く思う。
メンタルコントロールの場にもなる。このコンクールは規模も大きいし受ける刺激も大きいので、精神的な成長の場。一気に成長できるチャンス。

鴫原奈美 (第7回コンクール 第1位 )

Q1.静岡国際オペラコンクールの魅力とは?

若い歌手にとっての登竜門。歌に集中できる環境があり、一流の審査委員に聴いてもらえること、ホールが素晴らしいなど、全てが魅力的です。また、きちんと勉強できるとても良い機会となると思います。ぜひ受けてほしい。
Q2.出場する事でどのような経験ができましたか?

オペラを1作品勉強できること。アリアを歌うコンクールは普通にありますが、オペラを1作品、それもどこを歌うか前日にならないとわからないのは、このコンクールならではのもの。まさしくオペラコンクールという名にふさわしいと思います。1作品勉強することは、自分の財産になります。それを身につけた上で、世界中の若い歌手や素晴らしい審査委員に歌を聴いてもらえるということは、このコンクールならではのもの。
Q3.これから受けようと思っている方へ一言お願いします。

オーガナイズがきっちりしていると思います。きちんと渡航費の補助や宿泊費を出してもらえるのはありがたい。ボランティアのみなさんがとても一生懸命にサポートしてくれるので、歌うことに集中できました。受けないともったいない。オケピットのオーケストラ伴奏で歌うことはあまり経験できないので、頑張って本選に出場して、素晴らしい大ホールで素晴らしい指揮者やオーケストラと共に歌う快感や緊張感、達成感を経験してほしいと思います。
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