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観光人材育成講座(静岡県委託事業)


観光人材育成講座(静岡県委託事業) 全6回シリーズ
文明と観光~歴史、現在、未来

静岡文化芸術大学では、社会の変化に対応して教育・研究のさらなる充実を図るため、平成31年度を目途に「文明観光学コース」の設置を計画しています。
これは、文明学という広い視野から観光を文化現象として捉え、既存の観光産業の枠内にとどまらず新たな観光資源の発掘や文化芸術を活用した観光事業の開発などを目指すものです。
そうした取組みの第一歩として、本年度、文明と観光の様々な視点から、新たな観光資源の創造を考える全6回シリーズの講座を開催いたします。この講座は、現在観光関連産業に従事している方はもちろん、自治体や文化施設・文化団体、NPOなどで事業の企画に携わっている皆さま、また将来観光の分野で仕事をしたいと望んでいる高校生、その他観光に関心のある一般の方を含めて幅広い層の皆さまのご参加をお待ちしております。

観光人材育成講座「文明と観光~歴史、現在、未来」チラシ[PDF:1.4MB]

内容

  日付 時間/場所 講座内容 講師
第1回
(終了)

 
11月11日
(土曜日)
午後1時30分から
午後3時30分
(南278大講義室)
街道から見る文明の十字路
~シルクロードと東海道~
菅谷 文則(奈良県立橿原考古学研究所所長)
青木 健(本学文化・芸術研究センター教授)
シルクロードは世界の文明の十字路、東海道は日本の文明の十字路として、世界史上・日本史上、重要な役割を果たしてきました。この対談では、シルクロードの中間点にあるサマルカンド、トゥルファン、敦煌などの諸都市と、東海道の中間点にある浜松、磐田、掛川などの諸都市を比較し、その文化的共通性・異質性を探りたいと思います。
  日付 時間/場所 講座内容 講師
第2回
(終了)
 
12月2日
(土曜日)
午後1時30分から
午後3時30分
(南278大講義室)
世界で活躍!
グローバル観光を職業に
ランデル洋子(NPO法人GICSS通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会理事長、(株)ランデルズ代表取締役、通訳案内士/異文化情報学博士)
鈴木 元子(本学文化政策学部教授)
「英語を使って仕事がしたい! その思いを叶えてくれたのが国際観光業界でした。」海外旅行の添乗や駐在そして通訳案内士のご経験をもとに、現在は通訳ガイド育成・評価に携わっておられるランデル洋子氏に、世界で活躍できる職業としてのグローバル観光と、文化交流の醍醐味について熱く語っていただきます。特に、将来観光の分野で活躍しようと考えている高校生・在校生の参加も歓迎します。
  日付 時間/場所 講座内容 講師
第3回
(終了)

 
12月16日
(土曜日)
午後1時30分から
午後3時30分
(南278大講義室)
アート×地域
から生まれるもの
北川フラム(アートディレクター/大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ総合ディレクター/瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター)
地域におけるアートフェスティバルは国内外の人々をひきつけ、いまや重要な観光資源となっています。「越後妻有アートトリエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭」など、地域との関係において象徴的なアートフェスティバルを手がけるディレクター 北川フラム氏に、アートが地域にもたらすものについてお話しいただきます。
  日付 時間/場所 講座内容 講師
第4回
(終了)

 
1月27日
(土曜日)
午後1時30分から
午後3時30分
(南278大講義室)
都市の遺構とデザイン
長坂 大(京都工芸繊維大学教授・建築家)
礒村 克郎( 本学デザイン学部教授)
近年、産業遺産や近代化遺産のように、これまで観光とも言えなかった都市のインフラが見直され、保存だけではなく商業施設等への再活用も行われています。また「、工場萌え」・「ブラタモリ」などでは、現在のあるがままの姿や過去のわずかな痕跡への興味を呼んでおり、リアルな都市が観光と融和しつつある状況です。講座では、都市のインフラの再活用を「造形遺産」としてデザイン提案活動を行っている建築家の長坂大氏をお招きし、景観やまちづくりの実務のデザインや学生による提案を観光に結びつけて考えてみます。
  日付 時間/場所 講座内容 講師
第5回
(終了)

 
2月3日
(土曜日)
午後2時30分から
午後4時30分

(南278大講義室)
東海道とドイツ・ロマン
ティッシェ・シュトラーセ
小和田 哲男(静岡大学名誉教授)
上田 浩二(筑波大学名誉教授)
高田 和文(本学理事)
浜松は東海道のほぼ中間点に位置し、街道随一の宿場町でした。本講座では歴史学者の小和田哲男氏とドイツ文化がご専門の上田浩二氏をお招きし、観光資源としての東海道の魅力を語っていただくとともに、国際的な観光スポットとして名高いドイツのロマンティッシェ・シュトラーセとの比較を試みます。
  日付 時間/場所 講座内容 講師
第6回
(終了)

 
2月10日
(土曜日)
午後1時30分から
午後3時30分
講堂
バリ 観光化の中で誕生した「伝統芸能」
~ガムラン音楽とバリ舞踊とともに~
サリ・メカール(ガムラン演奏・舞踊グループ)
梅田 英春(本学文化政策学部教授)
バリ島は、オランダ植民地政府により20世紀初頭から観光開発が始まり、1930年代には国際的観光地となります。植民地政府は当初からバリ独自のヒンドゥー文化を観光の対象にすえ、戦後、バリ州政府もそれを継承し、徹底した文化観光政策をとってきました。本講座では、その歴史や政策の内容を明らかにし、その中で誕生していった芸能を実際にご覧いただき、その芸能が観光客のモノだけではなく、今やバリ人の「伝統芸能」となっていることについて講義します。
注)第5回の開催時間、第6回の開催場所は、通常と異なりますので、ご注意ください。

受講料等

入場無料
どなたでも参加できます。
各回、開催日前日までに下記申込み先に事前申込みをお願いします。

お申込み/お問い合わせ先

「観光講座参加希望」として代表者氏名(フリガナ)、人数、代表者電話番号、受講希望回を以下のメール、電話又はFAXでご連絡ください。

静岡文化芸術大学 教務・学生室 観光講座係
〒430-8533 浜松市中区中央二丁目1-1
Mail: kanko@suac.ac.jp
TEL.053-457-6114 (土日祝を除く 午前8時30分から午後6時まで)
FAX.053-457-6123
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