2018年度

静岡文化芸術大学「研究紀要」第19巻

編集:静岡文化芸術大学研究推進委員会
発行日:2019年3月31日

<原著論文>

  • 15世紀末から16世紀までのフランスにおける治安行政(続)-Policeの対象範囲と担い手-〔永井敦子〕
  • 英語摸擬国連の参加準備におけるシミュレーションとロールプレイについて〔ジャック・ライアン〕
  • 中国における住民最低生活保障と政府間財政関係に関する分析〔兪 嶸〕
  • メディアが生活と交わるとき―1950年代、テレビ視聴する子どもをめぐる調査言説の分析から―〔加藤裕治〕
  • プレミアム付商品券のミクロ経済学的考察 〔鈴木浩孝〕
  • 送電網整備法制における自然保護:ドイツ計画法の議論を素材として〔山本紗知〕
  • 『陸海軍喇叭譜』(1885)制定以前の陸軍フランス式ラッパ譜について〔奥中 康人〕
  • 創る観客論に立脚した劇場モデルに関する考察②アドルフ・アッピア(1862-1928)の論文「Monumentality(記念碑性)」(1922)を事例に〔永井聡子〕
  • 大学教育における伝統工芸とデザイン 〔伊豆裕一〕
  • 都市の展開と建築─リガ,ラトヴィア〔天内大樹〕
  • デジタル絵本の受容に関する研究 ―読み聞かせと黙読との比較― 〔かわこうせい〕
  • パトナーに於ける伝・アーザル・カイヴァーン廟-伝説と実像-〔青木 健〕
  • 明治維新前後の駿府における工匠に関する研究〔新妻淳子〕
<研究報告>
  • 静岡県内の大学における定住外国人学生在籍状況〔池上重弘〕
  • 『授業に関するアンケート』のweb実施における成果と課題(報告)〔高木邦子、林 在圭、野村卓志、平野剛史〕
  • 授業内英語多読の有効性について:大学におけるケーススタディ〔上村明英〕
  • eBookを活用した授業の可能性を考える〔野村卓志、林 左和子、岡田建志、ジャック・ライアン、井出直樹〕
  • 静岡文化芸術大学における障害学生支援の現状と課題〔小杉大輔、西澤浩子〕
  • バリ島西部ププアン村に伝承される大正琴を起源とする楽器マンドリン 〔梅田英春〕
  •  VRテクノロジーを活用した新たな視覚体験についての研究〔 和田和美、古田祐司 〕
  • 概念レベルの創起を促す実践演習の方法〔岩崎敏之〕
  • 東日本大震災以降の静岡文化芸術大学の防災対策 〔佐々木哲也〕 

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