2020年度

静岡文化芸術大学「研究紀要」第21巻(大学創立20周年記念号)

  • 静岡文化芸術大学「研究紀要」第21巻(大学創立20周年記念号)

編集:静岡文化芸術大学研究推進委員会 静岡文化芸術大学企画室
発行日:2021年3月31日
<原著論文>

  • 20世紀初頭の国際アヘン会議とイギリス領マレー諸州のアヘン問題 〔崔 学松〕
  • 2020年度前期オンライン英語教育を振り返って―利点と欠点〔ジャック・ライアン〕
  • ドイツにおけるミッテルシュタントの統治および経営に関する研究-ぺリンガー社を中心に-〔曽根修一 吉村典久〕
  • 「他出子」の出身集落への関わり意識-浜松市天竜区佐久間町のX集落の調査から-〔舩戸修一〕
  • ゲーム条例の憲法適合性-香川県条例を事例に〔村中洋介〕
  • オペラ編曲家としてのタールベルク〔上山典子〕
  • 博物館と大学の連携について-浜松市博物館と静岡文化芸術大学の共同研究活動の成果報告を中心に-〔立入正之〕
  • 劇場モデルに関する研究(2)-劇場の近代化から引き継がれる日本型劇場プロデューサーの意義〔永井聡子〕
  • 右脳の知覚におけるデッサン教育の効果〔伊豆裕一〕
  • コロナ禍における「コミュニケーションのユニバーサルデザイン」に関する考察-SUACの学生レポートの分析から-〔小浜朋子〕 
  • 畳みこみニュートラル・ネットワーク(CNN)による絵本イラストレーションの画像認識〔かわこうせい〕 
  • 浜松市の事例調査に基づく高齢者のフレイル予防に関する実態分析1〔高山靖子 迫 秀樹〕 
  • 浜松市の事例調査に基づく高齢者のフレイル予防に関する実態分析2〔迫 秀樹 高山靖子〕 
  • 描画による発想法の開発〔羽田隆志〕
  • 授業における翻訳活動に関する日本の大学生の認識〔ニコラス・クーパー ザッカリー・プライス〕 
  • 江戸の名所三井越後屋から東京の新名所三越呉服店への転換〔田中裕二〕 
  • 西南戦争で陸軍が用いたラッパ信号と「喇叭暗号」を巡る混乱〔奥中康人〕 
  • 近世遠江における親王由緒-木寺宮をめぐって-〔西田かほる〕

<研究報告>
  • 文化芸術イベントと多文化共生-「デカセギ ブラジル」写真展、シンポジウム、交流コンサートの報告-〔池上重弘 立入正之 峯 郁郎〕
  • 浜松市のNPO法人の財政実態と事業収入の構造について〔下澤 嶽〕
  • 今、ソール・ベローを読む面白さとは:遠藤周作と比較して〔鈴木元子〕
  • 国際文化学科の学生の履修・成績と進路:CAPと履修意識についてのアンケート調査をふまえて〔永井敦子 高木邦子 金武秀道〕
  • 大学におけるケーブルテレビ番組制作の現在-「つくる」を通した地域ネットワークの構築に向けて 4つの事例からの報告-〔加藤裕治〕
  • 新しい島唄《懐かしい未来へ》が担う役割-世界自然遺産登録に向けた奄美大島の新たな試み-〔梅田英春〕
  • ユネスコ創造都市における国際音楽コンクール -ハノーファー、グラスゴー、浜松の事例-〔上山典子 高島知佐子〕
  • 伝統建築技術ワークショップの記録「和釘を打つ、和釘を使う」〔新妻淳子〕
  • 災害時に活用できる自転車の開発〔服部守悦〕
  • EFLコースにおけるコロナ後のブレンド型学習は増加するべきか〔ダニエル・モタリ〕
  • コロナ禍における静岡文化芸術大学の学生支援について〔佐々木哲也〕

ご覧のブラウザでは当ウェブサイトを適切に表示できない可能性があります。恐れ入りますが、最新のGoogle Chromeでご覧ください。

Google Chromeからご覧になる場合には、ここをクリックしてください。