2018年12月21日、芸術文化学科 永井聡子准教授の授業「劇場プロデュース論」の一環として、「オペラ座の怪人スペシャルプログラム&クリスマスコンサート」を本学講堂にて開催いたしました。
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2018年12月21日、芸術文化学科 永井聡子准教授の授業「劇場プロデュース論」の一環として、「オペラ座の怪人スペシャルプログラム&クリスマスコンサート」を本学講堂にて開催いたしました。
本コンサートの主催・マネジメント(舞台、広報、展示、フロント)は「劇場プロデュース論」と永井ゼミの履修生28名でした。お客様をお迎えする中央ホールやホワイエの展示、舞台照明などいたるところで学生のアイデアを生かし、工夫を凝らしました。また、フロントチームの学生は事前に劇場研修を行うことで当日スムーズな運営を実現することができました。当日は、ヴォーカリストに演劇界で注目を浴びている俳優の吉武大地さんを迎え、セントラル愛知交響楽団長でコントラバス奏者の榊原利修さん、映画音楽も手掛けるピアニスト榊原祐子さんとのアンサンブルを披露しました。コンサート前半では、ミュージカル「オペラ座の怪人」楽曲より象徴的なシーンを上演。後半ではクリスマスソングが披露され、最後は「きよしこの夜」を出演者と観客の皆様の大合唱で締めくくりました。200名を超えるお客様にご来場いただき、大盛況でした。