多文化共生や多文化コミュニケーションについて、本学教員・学生とフランスからの学生・川根本町関係者が意見交換をするワークショッ プが、2日間にわたって開催されました。 静岡県では2022年度から取り組む川根本町での多文化共生の地域づくりを進めています。少子高齢社会・人口減少により、今後、深刻化が懸念される経済規模の縮小や労働力不足などの課題に対応するため、静岡県では県内で働く外国人材を取り込み、地域住⺠との共生や地域活性化に寄与する「外国人材のための第二の故郷」づくりを推進。これまで県と川根本町、地元企業等が協働して、スポーツや料理での交流、小学校での授業など、様々なイベントを実施してきました。 本事業の一環として8月にフランスの大学で学ぶ外国人学生2名が川根本町に滞在することから、川根本町とのつながりがあった藤井康幸教授(文化政策学科)に依頼があり、今回のワークショップが実現しました。
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多文化共生や多文化コミュニケーションについて、本学教員・学生とフランスからの学生・川根本町関係者が意見交換をするワークショッ プが、2日間にわたって開催されました。
静岡県では2022年度から取り組む川根本町での多文化共生の地域づくりを進めています。少子高齢社会・人口減少により、今後、深刻化が懸念される経済規模の縮小や労働力不足などの課題に対応するため、静岡県では県内で働く外国人材を取り込み、地域住⺠との共生や地域活性化に寄与する「外国人材のための第二の故郷」づくりを推進。これまで県と川根本町、地元企業等が協働して、スポーツや料理での交流、小学校での授業など、様々なイベントを実施してきました。
本事業の一環として8月にフランスの大学で学ぶ外国人学生2名が川根本町に滞在することから、川根本町とのつながりがあった藤井康幸教授(文化政策学科)に依頼があり、今回のワークショップが実現しました。