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浜松の紹介


浜松の基本データ

行政

浜松市は、静岡県の西の拠点として、県内で最大の人口(約80万人)と面積を持ちます。特に面積は、岐阜県高山市に次ぐ、全国2位の広さを持ちます。2007年4月に、旧浜松市ほか12の市町村が合併し、全国16番目の政令指定都市となりました。2011年には市政100周年を迎え、次世代の発展に誓いを新たにしています。
2017年、浜松市が舞台となるNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」放送を千歳一遇のチャンスと捉え、市をあげて地域活性化に取り組んでいます。

 

モノづくりと文化のまち

近代の浜松は「モノづくりのまち」として発展しました。綿織物などの繊維産業やピアノやオルガンといった楽器産業、自動車・オートバイなどの輸送用機器産業を中心に多くの企業が設立され、現在でも世界的なメーカーの本社や工場などの拠点が市内に置かれています。また、浜松高等工業学校(現・静岡大学工学部)の助教授によって日本初のテレビジョンが作られたことから、光電子技術の最先端企業も浜松市内に拠点を構えています。
浜松駅前には、高さ200メートルを超えるアクトタワーを擁する多目的文化施設「アクトシティ」があり、浜松の「顔」とでもいうべき施設として、音楽や芸術だけでなく、多様な文化の発信拠点となっています。
アクトタワーの画像
直虎ちゃんと家康くんの画像

浜松の歴史・文化

歴史

若き日の徳川家康が、増築した城を土地の古名にちなみ「浜松城」と名付けたことが、「浜松」の名が定着したきっかけとされます。家康はのちに駿府城(現在の静岡市)に移りますが、その後も歴代の浜松城主には江戸幕府の要職に就く者が多く、縁起の良い「出世城」として知られるようになりました。
江戸時代の浜松は、東海道のほぼ中央に位置する宿場町として発展。東西をつなぐ人や物流の要衝として栄え、明治時代以降に繊維や輸送用機器、楽器など、多様な産業が発達する土壌が育まれました。
 

トピックス

浜松は、明治時代に国産オルガンの第一号が製作されるなど、チャレンジ精神旺盛で研究熱心な気質と相まって、楽器産業も大いに発展しました。現在でも、全国シェアのほぼ100%を占めるピアノを筆頭に、生産量全国1位の管楽器など、日本有数の楽器メーカーが浜松を中心とする遠州地方に顔を揃えています。
さらに近年は、日本最初の公立楽器博物館を開設したり、ピアノの国際コンクールを開催したり、「音楽のまち」としての新しい展開に踏み出し、2014年12月1日には、『ユネスコ創造都市ネットワーク(音楽分野)』に加盟が認めらました。なお、静岡県が主催する「静岡国際オペラコンクール」の会場も浜松。SUACも運営に携わっています。
紅葉の季節の浜松城の画像
浜松市楽器博物館の内観画像

浜松の地理・風土

自然

四方を美しい自然に囲まれているのが、浜松という土地の魅力です。北は緑豊かな赤石山系、東に天竜川、南は遠州灘と広大な砂丘、そして西は、多様な生態系を誇る豊かな浜名湖。一年を通して温暖な気候に恵まれていますが、冬には「遠州のからっ風」と呼ばれる、強い季節風が吹きます。しかし、風の強さも名物に変えてしまうのが浜松気質。毎年5月の浜松まつりに遠州灘の中田島砂丘で開催される凧揚げ合戦は、浜松の欠かせない風物詩となっています。
大空にたくさん揚がっている凧の画像
かんざんじロープウェイの画像

農業・漁業

豊富な日照量と温暖な気候に恵まれた浜松市では、様々な地形を活かし、みかんをはじめとする果樹、三方原馬鈴薯やたまねぎなどの野菜、日本一の生産量を誇るガーベラ等の花など、多彩な農産物が生産されています。
また、資源豊かな漁場と技術をもとに、浜名湖周辺でのうなぎやスッポンの養殖、遠州灘でのシラス漁やトラフグ漁など、盛んな水産業が行なわれています。
みかんの木と浜名湖の画像
水揚げされたシラス漁の画像
写真提供:浜松市・浜松観光コンベンションビューロー