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在学生からのメッセージ デザイン学科


問題解決のためのデザインを
社会につなげていきたい

デザインフィロソフィー領域3年岩崎桃子さん画像

モノをつくることより、
コトをつくることに興味があった

々、物事を考えるのが好きで、デザインでモノをつくるということよりも、コトをつくることに興味がありました。私の場合、初めから専門分野を決めることは難しかったので、1、2年次に幅広くデザインを学び、2年次後期から専門領域を選べる本学科は、自分の適性を見極められる理想的な環境でした。私が進んだデザインフィロソフィー領域は、地域の産業の活性化やまちづくりのデザイン、企業や商品のブランド戦略など、取り組む分野も様々です。フィールドワークの機会も多く、社会につながる様々な体験を通して、デザインの持つ能力と可能性を肌で感じています。

企画を考えるのが好き
実社会で役立つ力をつけたい

現在は、社会・地域デザインを学べる黒田ゼミで、掛川市の伝統工芸品である「葛布」をテーマに、問題解決のための新しい仕組みやビジネスを考えるという課題に取り組み中。夏休みにゼミの仲間と生産現場を訪れ、モノづくりの体験やヒアリングを行いました。若い人にも魅力が伝わる商品開発など、問題解決の方向を探っています。現場の人たちと協働してアイデアを出しながら、実現可能なプランに落とし込むことは難しいですが、同時にやりがいも感じています。将来の希望は、企画に携わる仕事を通して社会につながっていくこと。地域を元気にしたり、人を幸せにする力をつけていきたいです。
岩崎さんの作品「水中からの脱出」の写真
作品名:水中からの脱出
吊された布に水面の映像を投影し、まるで水の中に居るように空間を演出しました。

岩﨑桃子 IWZAKI Momoko
デザインフィロソフィー領域 3年 常葉大学附属橘高校出身

人の暮らしを豊かにする
カーデザイナーを目指す

プロダクト領域3年二木優さん画像

「モノ」をデザインする前に
使う「人」を考える

どもの頃から車が大好きで、将来は自動車に携われる仕事に就きたいと考えていました。高2の夏に訪れた本学のオープンキャンパスで、初めて見たカーデザインの展示に圧倒され、その場で実践的なカーデザインのスケッチ講習に参加。その時の感動がきっかけとなり、迷わず本学を志望しました。今、興味を持って学んでいるのは、自動車デザインの果たす役割について。フォルムを考える前に、車のあり方や使われ方を考える、デザインの本質を深く学べる毎日がとても楽しいです。卒業まで1年。自動車メーカーのインターンシップに挑戦するなど、やりたいことがまだまだいっぱいです。

実物モデルなど充実の設備群
ものづくりには最高の環境

企業で自動車を開発してきた先生から直接指導が受けられることも、この学科の魅力でした。実物サイズのクレイモデルを使えるなど、実際のデザイン開発の現場に近い環境で学べるので、より実践的な知識や技術が身につきます。演習室や工房などの設備は自由に使え、実習指導員の方から教えてもらえるので、ものづくりをしたい人にとっては最高の環境です。複数の領域の中からやりたいデザインの領域を見つけることができ、領域が違う仲間と刺激しあい、切磋琢磨できるのも本学科のいいところ。自分がデザインに携わった車を街角で見かける日を夢見て、自分もベストを尽くします。
二木さんの作品「お父さんのための書斎カーサンクタム」の写真
作品名:お父さんのための書斎カー「サンクタム」
ゼミの課題でスケッチとモデルを制作しました。

二木 優  FUTAKI Suguru
プロダクト領域 3年 静岡県立浜松南高校出身

人の心を動かす
新しい価値観をつくりたい

ビジュアル・サウンド領域3年宮本梨世さん画像

領域での学び、尊敬できる先輩。
自分が成長する刺激がいっぱい

系の進学を考えていた私が、SUACを知ったのは入試1カ月前。幅広い分野が学べることは、やりたいことが曖昧な自分には魅力的でした。授業では複数の領域を自由に学び、サークルも分野にこだわらず幅広く参加。授業や制作発表の場を通して、尊敬できる先輩や同期を知る機会も多く、交流を通じて考え方や制作のノウハウを吸収するなど、周りの人からの刺激が自分の成長につながったと思います。様々な学びの中で、映像が当初やりたかった人の心を動かすことに近いと気づき、この領域に進むことに決めました。領域全体の熱意も高かったことが、自分が活動するエネルギーに繋がりました。

コンペの受賞で見えてきた
自分の適性と可能性

3年次の夏休み、周りの友達に触発され、自分も何かに挑戦しようと広告会社のインターンシップに参加。その後、仲間と応募した学外コンペで優秀賞に選ばれたことを通じて、自分は何かを制作するよりも、問題を解決するための企画を立てることに能力を発揮することがわかり、目指す方向が見えました。卒業後はその広告会社に入りますが、大学4年間で吸収してきた「人の心を動かす」というノウハウを活かし、世の中に新しい価値観を提示していけたらと考えています。挫折や失敗をたくさん経験しながら、いろいろな道を探り、自分の目指す場所を見つけていく。SUACならそれができますよ。
宮本さんの作品「#〇〇をポキってみた」の画像
作品名:「#〇〇をポキってみた」
マーケティングコンテスト「applim」で受賞。お菓子を食べる行為に、リズムよく音を奏でるというゲーム性を追加した提案。

宮本梨世   MIYAMOTO Rise
ビジュアル・サウンド領域 4年 静岡県立沼津西高校出身

独立を視野に
築士を目指す

建築・環境領域3年高橋格さん画像

様々な分野を学び、
自由に決められる専門領域

広くデザインを学びたいと考えSUACを志望しました。その後、「建築図学・製図」をきっかけに本領域を専攻。SUACでは複数の領域が1つの学科内にあるので、様々な分野を学んでいく中で自分の興味のあること、やりたいことを見つけられます。課題で作品制作をした後は、プレゼンによる発表の場があるので、1年次から人前で話す力が自然に鍛えられました。また、実際に社会に出てからも、お客様に見せるものを作るのがデザイナーの仕事であり、伝わりやすくするスキルも大事なので、そのための知識やノウハウを学べることもSUACの強みだと思います。

暮らし方までも提案する。
新しい概念をデザインに

3年次に「これからの住宅のあり方」をテーマに、一つひとつがユニットのようで、それを連結させる住まいを設計。従来の戸建てや集合住宅ではなく、住まいの境界線をなくす暮らし方を提案する作品に仕上げました。所属するゼミでは、自由にテーマを決められるので、やりたいことに積極的に取り組めています。3年次の春休みには設計事務所のオープンデスクで実務を経験しました。将来は、まず設計事務所で経験を積み、その後、独立するのが目標。大学で建築と出会い、1から始めた自分のように、具体的にやりたいことが決まっていなくても、興味があることが見つけられますよ。
高橋さんの作品「アトリエのある古着屋」模型画像
作品名:アトリエのある古着屋
リフォームをするアトリエが併設された古着屋。

高橋 格   TAKAHASHI Itaru
建築・環境領域 3年 岡山県立西大寺高校出身

女性を輝かせる
デザインを

インタラクション領域4年小池亜美さん画像

ユーザー体験を重視する
その考え方が衝撃だった

SUACのデザイン学部に集まる学生は、感性や考え方がとても個性的で、入学したばかりの私には、人との出会いそのものがとても衝撃的でした。入学時は、デザインについて幅広く学んだ後、自分が深めたい分野に進もうと漠然と考えていましたが、転機となったのが、2年次に受けたユーザーインターフェイスの授業。人の経験に重きを置いたデザインの考え方に感銘を受け、プロダクトやビジュアルサウンドの領域との関わりもあるインタラクション領域を専攻しました。4年間を通して「使う人がいるからこそ、デザインが成り立つ」というデザインの基礎を身につけることができました。

色彩学やブランディング
学んだ知識を活かしていきたい

受験時に「配色」を勉強したことがきっかけで、色が持つ様々な効果に興味を持つようになり、3年次の演習ではパーソナルカラーのアプリを提案。卒業制作でもパーソナルカラーのアイテムを創り上げることができました。卒業後は、ジュエリーデザイナーとして女性が輝くような商品づくりに携わりますが、色彩に関するノウハウも活かせればと思います。デザインマネジメントの授業で学んだブランディングの知識も、新商品の開発などにつなげられれば。ターゲットに合わせたイメージを創り、ユーザーに印象づけていくブランドデザインを、いつか提案できるようになりたいです。
小池さんの作品「Personal Nailcolor Palette」の画像
作品名:Personal Nailcolor Palette
パーソナルカラーを用いたネイルチップと収納ケースのセット。

小池亜美   KOIKE Ami
インタラクション領域 4年 山梨県立甲府東高校出身