- TOP
- 学部・大学院
- 教員紹介
- デザイン学部 教員紹介
- 藤石 清香
教員紹介
学歴 | 静岡文化芸術大学メディア造形学科(2016年) |
---|---|
学位 | 学士(デザイン)(静岡文化芸術大学、2016年) |
経歴 | 有限会社プロトタイプ(2016年から2020年) 静岡文化芸術大学 技術員(2021年)、特任助手(2022年から) |
担当授業分野 | 基礎演習E、インタラクションデザイン、デジタルコンテンツ演習(それぞれ授業補助として) |
研究分野 | インタラクションデザイン、デジタルファブリケーション |
研究テーマ | リアルとデジタルを繋ぐコンテンツ開発 |
研究業績 | 論文・解説
|
メッセージ
今日、実写のような美しいグラフィックのゲームは当たり前となり、動画共有サービスでは視聴だけでなく発信者として気軽に動画を投稿することができ、日常生活の中でもQRコードでのデータ取得やARを使った広告やコンテンツなども珍しくなくなりました。デジタルネイティブという言葉も聞き慣れてきましたが、日常で触れるコンテンツは日々進化し続けています。誰でもコンテンツを創ることができるこの時代に、それを生業をする我々は何を提供できるでしょうか。ワクワクする新しいものを生み出す際に、多くの人に楽しんでもらうにはどのようにすべきか、授業や研究を通してみなさんと考え模索していきたいと思います。
私はこれまで企業施設や博物館などで展示されるデジタルコンテンツなどを制作してきました。その基盤となっているのは、学生時代から今まで様々な分野に幅広く触れてきたことです。仕事の中だけでなく、趣味や日常の中でも多くの学びを得てきました。大学では授業だけでなく日々の生活や友人からなど、新しいことに多く出会えます。そして、興味があることにすぐ挑戦できる環境があるのが本学の良いところです。これまでの経験を活かし、更なる挑戦もしながら学生のみなさんの頭の中の「やってみたい」を実現させるためのお手伝いができれば幸いです。