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教員紹介


望月 達也 教授写真

望月 達也

MOCHIZUKI Tatsuya
 

キャリアセンター長 教授

デザイン学部 デザイン学科(デザインフィロソフィー領域)
大学院 デザイン研究科
E-mailアドレス motizuki@suac.ac.jp

キーワード:
CAD/CAM,Additive Manufacturing,3D Printer,Solid Modeling,デジタルものづくり
出身地 静岡県
学歴 日本大学大学院理工学研究科航空宇宙専攻博士後期課程修了(1991年)
学位 工学博士
経歴
  • 静岡県工業技術センター 研究員(1977年)
  • 東京都立工業高等専門学校生産システム学科 助教授(1993年)
  • 静岡文化芸術大学 助教授(2000年)、教授(2004年から)
資格 第一種情報処理技術者
担当授業分野 メディア造形CAD演習、図学・製図演習、CADデザイン特論(大学院) など
研究分野 CAD/CAM/RP、デジタルモデリング(3D Modeling)、デジタルものづくり、ものづくりと情報デザイン
研究テーマ
  • デジタルものづくりを考えたデザイン
  • フィーチャベースソリッドモデリング
  • デジタルモデリングによる造形
  • 3D-CADとWeb3Dによるデジタルドキュメンテーション
  • Web3Dによる情報デザイン
  • Design for Manufacturingについて
  • Additive Manufacturing のためのソフトウェアについて
研究業績

著書

  • 『XVLによるエンジニアリングWeb3Dアニメーション入門』(共著、森北出版、2007年)
  • 『3次元CAD実践活用法』(共著、コロナ社、2006年)
  • 『生産現場のソフトウェア』(共著、(株)ニュースダイジェスト、2006年)
  • 『CAD利用技術者2級試験問題 解説と解答』(単著、日東書院、1998年)

論文・解説

  • “Study on CAM Software for Additive manufacturing with FDM Method”(共著 International Journal of Automation Technology, Vol.11, No.5, pp.835-843, 2017年)
  • 「高速・高精度化が進む金属3Dプリンター技術 付加製造の最新展開 Additive Manufacturing のソフトウェア」(単著 『機械技術』 第65巻, 第8号 pp.25-29, 2017年)
  • 「PDM/PLMの現状と課題」(単著、『機械設計』第60巻第9号、 pp.12-17、2016年)
  • 「3Dプリンタが拓くモノづくりの可能性をさぐる」(単著、『機械技術』Vol.64 No.6、 pp.74-79、2016年)
  • 「デジタルものづくりに向けたSTLデータの活用動向」(単著、『型技術』第30巻第9月号、日刊工業新聞社、2015年)
  • 「Additive Manufacturingのためのソフトウェア」(単著『日本ガスタービン学会誌』Vol.42 No.5、2014年)
  • 「デジタルものづくりを実現するDFM(Design For Manufacturing)」(単著、『機械の研究』第66巻第1号、2014年)
  • 「大学との連携による技術開発のススメ」(単著、『型技術』第26巻第11号、日刊工業新聞社、2011年)
  • 「効率化に寄与するプレス金型の設計ソリューション」(共著、『プレス技術』第49巻第10号、日刊工業新聞社、2011年)
  • 「工業デザインにおけるモノづくり教育に関する研究」(共著、平成23年度工学教育研究講演会、日本工学教育教会、2011年)
  • ”The design solution for progressive dies”(ACDDE 2011 Proceeding Regular Papers Asian Conference on Design and Digital Engineering,pp.15-18, 2011年)
  • "Application of Reverse Engineering to Product Development"(Applied mechanics and Materials, Vol.42, pp.5-8, 2011年)
  • "Report of 3D-CAD Engineer's Examinations in Japan"(Proceedings of the International Conference on Engineering Education 2010、2010年)
  • 「プレス金型の設計ソリューション」(型技術ワークショップ論文集、型技術協会、2010年)
  • "Communication of Engineering Computer Graphics Using web-3D and 3D-CAD in Japan"(Proceedings of the International Conference on Engineering Education 2008、2008年)
  • 「プロダクトデザインのデジタルプロセスとそれを支えるシステム」(『技術計測と制御』第46巻 第7号、2007年)
  • 「PDMの現状と今後」(『精密工学会誌』第72巻 第2号、2006年)
  • "Computer Graphics Communication Digital Documentation using 3D-CAD Data and Web3D"(Proceedings of the International Conference on Engineering Education, 2005年)
  • "Application of Stereoscope to Virtual Reality for Technical Skills"(Proceedings of the Third China-Japan International Conference on History of Mechanical technology, 2002年)
  • 「グラフィックコミュニケーションにおけるCAD教育」(『設計工学』第37巻9号、日本設計工学会誌、2002年)
  • "Education of Solid Modeling to Freshman of Industrial Design Course"(Proceedings of The International Conference on Engineering Education, 2001年)
  • "Education of Geometric Modeling for Graphic Communication at The Shizuoka University of Art and Culture"(Proceedings of The 9th International Conference on Engineering Design Graphics and Descriptive Geometry, 2000年)

研究発表

2017年度
  • 「5軸積層造形のCAMについて」(日本機械学会2017年度年次大会 主催 日本機械学会2017年9月4日)
  •  「3DCADによるメッシュサーフェースのモデリングと3Dプリンターによる造形」(第10回研究開発成果発表会 主催 浜松工業技術支援センター 2017年6月9日)
2016年度
  • 「Additive ManufacturingのためのCAMソフトウェアに関する研究(FDM方式)」(型技術者会議2016 東京都大田区産業プラザ 2016年6月22、23日)
2015年度
  • 「ポリゴンデータの品質と3D-CADモデリングについて」(第8回研究開発成果発表会 主催 浜松工業技術支援センター2015年6月12日)
2014年度 国際会議にて発表
  • “Manufacturability of Parts with 3D-Annotated Model Generated by 3D-CAD”(International Conference on Engineering Education and International Conference on Information Technology ICEE/ICIT2014, 2014、単著)

外部資金による研究

2017年度
  •  静岡県産学官連携研究開発助成事業
 研究課題名
 「同時5 軸制御AMM とLWS による樹脂型を製造するための複合機の研究開発」
 平成29年4月1日から平成30年3月31日
 共同研究(本学、榎本工業、公益財団静岡県産業振興財団)

2016年度
  • 静岡県産学官連携研究開発助成事業
研究課題名
「同時5 軸制御AMM とLWS による樹脂型を製造するための複合機の研究開発」
平成28年4月1日から平成27年3月31日
共同研究(本学、榎本工業、公益財団静岡県産業振興財団)
事業管理団体(浜松地域イノベーション推進機構)

2015年度
  • 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)
研究課題名
「同時5軸制御Additive ManufacturingによるLight Weight Structureの実現」平成27年4月1日から平成28年3月31日
共同研究(本学、榎本工業、C&G)
事業管理団体(浜松地域イノベーション推進機構)

2014年度
  • 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)
研究課題名
「同時5軸制御Additive ManufacturingによるLight Weight Structureの実現」
平成26年4月1日から平成27年3月31日
共同研究(本学、榎本工業、C&G)
事業管理団体(浜松地域イノベーション推進機構)
 

受託事業・受託研究・共同研究

2009年度
  • デジタルものづくり塾
2008年度
  • 「工場内物流設備の設計と3次元CAD」
  • デジタルものづくり塾
2007年度
  • ITを活用した技能の見える化に関する研究
  • デジタルものづくり塾
2006年度
  • 製品組立ラインに連動するWeb3DXVLを用いた組立指示書開発のための研究
  • 産業機器のユーザーインターフェースに関する研究
2005年度
  • パソコンを使用した電子カタログ、電子マニュアル等の作成における、各種メディア活用に関する研究
2004年度
  • ユニバーサルデザインによる商品を開発するための人間工学的な評価方法に関する基礎研究
2001年度から2003年度
  • 3次元CADを使用した製造及びビジネスへのデジタル技術活用研究
2000年度、2001年度
  • コンピュータによるグローバルな生産システムの研究

セミナーの講師

2017年度
  • 静岡県成長産業分野人材育成支援事業において講師を務める、主催 静岡県立沼津技術専門校 沼津テクノカレッジ(2017年9月7,8,28,29日)
  • 木材切削講習会の講師を務める、主催 日本木材加工技術協会(2017年10月28日)
  •  SSH(スーパーサイエンスハイスクール)成果報告会において基調講演「デジタルプロセスの活用」の講師を務める、主催 静岡県立浜松工業高校(2017年12月15日)
2016年度
  • 静岡県成長産業分野人材育成支援事業において講師を務める、主催 静岡県立沼津技術専門校 沼津テクノカレッジ(2016年9月、10月、2017年3月)
2015年度
  • 成長産業分野人材育成事業において「3Dプリンターとモノづくり、幾何公差」 の講師を務める、主催 静岡県沼津技術専門校(2015年年9月、10月)
2014年度
  • 成長産業分野人材育成支援事業において「ものづくりの3Dプリンター活用法」の講師を務める、主催 静岡県沼津技術専門校(2014年、6月30日、7月1日)
  • 成長産業分野人材育成支援事業において「幾何公差」の講師を務める、主催 静岡県沼津技術専門校(2014年11月27日、11月28日、12月11日、12月12日)
  • ものづくり担い手職場定着支援事業、製造基礎教育「製造基礎セミナー」の講師を務める、主催 静岡県沼津技術専門校(2014年3月11日)
  • 「地域ものづくり産業活性化のための3D勉強会」の講師を務める、主催 公益財団浜松地域イノベーション推進機構(2014年、4月11日、8月29日)
  • 「金属積層造形(3Dプリンタ)講演会」の講師を務める、主催 近畿大学 工学部、近畿大学次世代基盤技術研究所(2014年12月2日)
2013年度
  • 先端産業人材育成事業において「3次元測定機と幾何公差」の講師を務める、主催 静岡県沼津テクノカレッジ
  • 平成25年度木材切削講習会で「CAD/CAMシステム」の講師を務める、主催 日本木材加工技術協会
2012年度
  • 「開発と生産の進化レビュー」の講師を務める、主催 国立大学法人静岡大学大学院工学研究科事業開発マネージメント専攻
  • 「CAE先端技術セミナー」の講師を務める、主催 西日本工業大学
  • 先端産業人材育成事業において「幾何公差」の講師を務める、主催 静岡県沼津テクノカレッジ
2011年度
  • 第351回講習会「製造ソフトウェア最前線」において「デジタルものづくりを実現するDFMとCAD/CAM」の講師を務める、主催 精密工学会
  • 第9回 型技術基礎講習会「金型加工の基礎」において「CAD/CAMの基礎」の講師を務める、主催 型技術協会
  • 平成23年度 木材切削講習会において「CAD/CAMシステム」の講師を務める、主催 日本木材加工技術協会
  • 平成23年度はじめての3次元CAD研修において「製造業が期待する製図教育について」の講師を務める、主催 静岡県総合教育センター
  • SSTEC技術講習会において「3次元CADによる設計製図の履修評価について」の講師を務める、主催 静岡県理工系教育機関連携推進協議会
2010年度
  • 関東経済産業局 広域的人材育成支援事業「プレス金型設計講座」の講師を務める、会場:須坂市技術情報センター、事業委託先:長野県須坂商工会議所
  • 「ITとデジタルものづくり」の講師を務める、会場:岩手大学工学部、主催:岩手大学 システム理工系
  • 「ものづくりの高度化とIT」の講師を務める、会場:中国河南省河南理工大学機械学院、主催:中国河南省河南理工大学
  • 「製図教育とものづくり」の講師を務める、会場:静岡県総合教育センター、主催:静岡県総合教育センター
2009年度
  • 「ものづくりの変革を実現するためには、何をすればよいか」について講師を務める、会場:ヒルトン名古屋、主催:(株)大塚商会
2008年度
  • 「製造業ものづくり改革セミナー」において基調講演「生産技術・製造現場での3DCADデータを活用したデジタルものづくりの実現」の講師を務める、会場:刈谷市産業振興センター(愛知県)、主催:日本IBM、大塚商会
  • 「SUACデザインセミナー」においてテクニカルセミナーの講師を務める、主催・会場:静岡文化芸術大学
  • 「設計データ・図面3次元化(3D単独図)の基礎とその応用」の講師を務める、主催・会場:日本テクノセンター(東京都)
  • 2008年度 産業教育専門研修(高校の教員が対象)において「3次元設計とデジタルものづくり」の講師を務める、主催・会場:静岡県総合教育センター(掛川市)
  • 経済産業省2008年度地域企業立地促進事業の「3次元設計技術者育成事業」において講師を務める、主催・会場:福岡県立飯塚研究開発センター(福岡県)
  • 「ものづくりで利益を増やす」において基調講演の講師を務める、会場:JR品川イーストビル(東京都)主催:(株)日立システムアンドサービス、Solidworks社
2007年度
  • 「2007年度木材切削講習会」の講師を務める、主催:(社)日本木材加工技術協会
2006年度
  • 2006年度ビジネス支援講座「Web3Dによる団塊の技能「見得る化」」の講師を務める、主催:静岡市産学交流センター指定管理者 財団法人静岡産業振興協会主催
  • 「3次元モノづくりセミナー」の講師を務める、主催:ソリッドワークス・ジャパン
  • STRATASYS社主催 2006FDM User Group Meeting において講師を務める
  • クリエイティブワールド主催「CREATIVE WORLD 2006」において講師を務める
  • (株)日立システムグループ主催 日立グループ「モノづくり改革セミナー」において講師を務める
  • (財)日立地区産業支援センター・Solidworks共催「ひたち3次元モノづくりセミナー」において講師を務める
受賞歴
  • Best Presentation Award(日本工学教育協会・工学教育講演会、2011年)
  • 日本図学会第3回デジタルモデリングコンテスト入賞(2009年)
  • 型技術協会奨励賞受賞(型技術協会、2001年)
  • 優秀発表賞受賞(日本設計工学会、1997年)
  • 型技術協会論文賞受賞(型技術協会、1996年)
  • 1990年度精密工学会論文賞受賞(精密工学会、1991年)
所属学会・団体 アメリカ機械学会(ASME)、日本機械学会、精密工学会、日本設計工学会、日本図学会、型技術協会
社会的活動
  • 静岡県工業技術研究所浜松工業技術支援センター 外部研究員を務める(2017年度)
  • 浜松市新産業創出事業費補助事業審査会委員(2017年度)
  • 「平成26年度戦略的基盤技術高度化支援事業研究開発推進委員会」 副委員長、(機関名:公益財団浜松地域イノベーション推進機構(2014年10月1日から2015年3月31日)
  • 「次世代3D積層造形技術総合開発 総合委員会」委員、(機関名;技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構)、(2014年7月1日から2015年3月31日)
  • 静岡県立浜松工業高校スーパーサイエンスハイスクール 運営指導委員会副委員長(2013年から現在)
  • CAD利用技術者試験 試験委員(2013年度終了)、経済産業省認可公益法人 コンピュータソフトウェア協会
  • 日本設計工学会 平成23年度春季研究発表講演会 第1セッション 設計開発の座長を努める
  • 精密工学会Web用語辞典の執筆を担当する、精密工学会 
  • 静岡県外部研究員を務める
  • 静岡工業技術研究所へ研究指導を実施する
  • 「型技術」編集委員会 委員、型技術協会(2010年から現在)
  • デジタルものづくり塾 主査(2007年度から2009年度)
  • CAD利用技術者試験委員(日本コンピュータソフトウエア協会)(2003年度から2013年度)
  • 大阪大学大学院工学研究科非常勤講師(2008年度)
  • 千葉科学大学非常勤講師(2004年4月から2007年3月)
  • 型技術協会企画委員(2002年度から2006年度)
  • 独立行政法人 産業技術総合研究所 客員研究員(2001年11月から2006年3月)
  • 宮崎県工業技術センター 客員研究員(2005年7月から2006年3月)
  • オートデスク社主催「オートデスクデザインコンテスト2005」において審査委員を務める(2005年11月)
  • 静岡理工科大学 「技術経営教育プログラム開発事業」技術経営教育プログラム開発委員(デジタルエンジニアリング分科会)(2003年6月から2005年3月)
  • 静岡県企画部 自然学習・研究機能調査検討委員会委員(2001年6月から2003年3月)
  • ものづくり情報通信技術融合化支援センター整備事業技術審査委員会(中小企業総合事業団)委員(2000年12月から2001年3月)

技術指導
  • 「3次元積層造形および3次元データの指導」
  • 静岡県工業技術研究所浜松工業技術支援センター(2014年11月20日、11月21日、12月19日、1月13日、1月16日)
  •  「デジタルものづくり塾」日本金型工業会中部支部浜松部会(2014年、年4回の活動)

 

メッセージ

「ものづくり」と「デザイン・設計」

「ものづくり」と「デザイン・設計」の研究を長い間続けてきました。その間に、コンピュータは、汎用計算機からエンジニアリングワークステーションに、そしてパーソナルコンピュータに移り変わってきました。それに伴い、ものづくりのデジタル化も急速に進展してきました。「デザイン・設計」へのコンピュータの支援は、単純な道具の域を超えて知的なサポートに変化しています。このような技術を理解し、それをうまく使ってデザイン・設計することが今、社会で求められています。

【デザイン学部を目指す学生に】
コンピュータの中で、立体形状はどのように表現されているのでしょうか?また、立体はどのようにモデリングされるのでしょうか?そんな疑問を抱いたことはありますか?大学では、それらの理論的な知識とコンピュータを利用するスキルを両立させ、デジタルデザインやデジタルモデリングを実践的にトライすることができます。そして、ものづくりを考えたデザインを指向することにより、本当の意味でのデザイン・設計を身につけることができると考えています。

【大学院を目指す学生に】
大学院では研究論文が主体になります。「デジタルものづくり」と「デザイン・設計」が抱えている問題を論理的なアプローチで解決し、さらに、ライフサイクルを考えたデザイン・設計に挑戦しています。「ITとものづくり」、「ITとデザイン」への高度な思考を期待しています。