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学生・卒業生の活躍


イタリア・ボローニャ大学に留学中の学生から近況レポートが届きました!

公開日:2018年6月14日
2018年5月、ボローニャで行われた「日伊合同精神保健フォーラム」で、本学留学生3名は通訳を担当しました。
フォーラムでの通訳、日本からのツアー参加者のアテンド経験を近況レポートとして寄稿してくれました。
 本学とボローニャ大学芸術学科・建築学科は、2014年度に大学間交流協定を締結しました。これまでに9名の学生を派遣した実績があります。
 今回近況レポートの発信があった国際文化学科3年の伊藤真子さん、中野歌奈さん、芸術文化学科3年の亀坂美月さんは、2017年9月から2018年8月までの1年間、交換留学の派遣学生としてボローニャ大学で学んでいます。
 
フォーラム全体の様子
フォーラムで通訳する学生の様子

国際文化学科3年 中野 歌奈さん


テーマが「精神医療福祉」という一つのものであっても、多職種、多方向からのアプローチが可能だとわかり、同時に、社会の複雑さも改めて認識しました。また、参加者の方々の着眼点や議論から、状況を変えようと行動する人々の熱意に圧倒されました。このような出会いに加えて、日⇔伊、日⇔英の通訳という貴重な機会、経験の場をいただけたことをありがたく思っています。
(上部の写真右側が中野歌奈さん)

国際文化学科3年 伊藤真子さん


フォーラムで発表者が言われていたように、本人との「対話」が精神保健や医療福祉の場では常に大きくかかわっていると感じました。一人ひとりに合わせた治療法を見つけ出すために、家族はもちろん、私たち地域の人たちもかかわっていくことが社会復帰に大きくつながると分かりました。

芸術文化学科3年 亀坂美月さん


私にとって初めての通訳の経験でした。アテンドした方から別れ際に「とても良いサポートをしてもらった」、「感動した」という言葉をいただいて嬉しい気持ちでいっぱいになりました。自分の勉強不足を痛感する場面もたくさんありましたが、こうしてお役に立てた経験は私の自信につながりました。
なお、今秋10月には、ボローニャから演劇団『アルテ・サルーテ』が来日、浜松市を訪問します。
WHOが定めた世界精神保健デーに合わせて来日する劇団の俳優たちは精神障害のある当事者で、イタリア国内だけでなく、世界中で活躍しています。浜松での公演に合わせて、本学学生との交流会を予定しています。
中野さん、伊藤さん、亀坂さんは、帰国後、この交流会に参加して、留学中にアテンドした皆さんと再会できることを心待ちにしています。
 
10月9日(火曜日) 本学学生との交流会
10月10日(水曜日) 展示会(クリエート浜松)
10月11日(木曜日) 「マラー/サド」を上演(クリエート浜松)

浜松の舞台公演、講演会、展示会には本学も協力しています。
詳細については改めてお知らせします。
[発行部署:教務・学生室]