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学生・卒業生の活躍


国際文化学科「伝承文学ゼミ(二本松ゼミ)」の学生が書籍「春野のむかしばなし」を刊行しました

公開日:2019年4月12日
文化政策学部 国際文化学科で伝承文学を学ぶ二本松ゼミでは、浜松市北部の中山間地域で、お年寄りから聞き取った地元の昔話や言い伝えを採録し、記録に残す活動に取り組んでいます。この度、同ゼミの4年生、伊藤優華さん、藤井優さん、吉高里さんの3名が、浜松市天竜区春野町で採録調査を行い、その成果を書籍『春野のむかしばなし』にまとめ刊行しました。
この活動の目的は、地域文化の保護・保存と伝承。その土地に生きてきた人々の思いとともに昔話を未来へ託すことです。ゼミ生は、年間20回以上現地を訪れ、地元のお年寄りなど69人から丁寧に話を聞き取り、289話を「方言のまま」「語りのまま」に採録しました。そのうち書籍には厳選した76話が掲載されています。

この度、ゼミ生が天竜区役所を訪れ、岡部昌行区長に完成した本を贈り、協力への感謝を伝えました。
天竜区役所にて
活動への協力に謝意を示す学生

 
本学の横山俊夫学長にも、発刊の喜びを報告しました。
書籍を手にする天竜区長と学生

 
【出版情報】
 
  • 編著者:伊藤優華、藤井優、吉高里
  • 監修:二本松康宏
  • 発行:三弥井書店
  • 定価:1000円(消費税別)
  • ISBN978-4-8382-3349-6
  • 発行年月:平成31年3月26日
  • A5判・並製・156ページ
  • 表紙画:まるかわ(漫画家) 
遠州地方を舞台に人間と溶解、神様たちが織りなすのどかな日常を描いた漫画「よろずの候」をコミック誌『ウィングス』(新書館)にて連載中
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[発行部署:地域連携室]