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学生・卒業生の活躍


外務省及び静岡県の派遣事業でブラジルを訪問した学生による「ブラジルインターンシップ報告会」が開催されました。(6月25日)

公開日:2019年6月27日
昨年度、外務省及び静岡県の派遣事業でブラジルを訪問した学生3名による「ブラジルインターンシップ報告会」が開催されました。 冒頭に本学副学長(国際文化学科)の池上重弘教授から事業についての説明があり、続いて、参加した学生たちによる現地での活動内容の報告がありました。

JUTOS!! 中南米対日理解促進プログラムブラジル派遣事業(外務省)

インターンシップ参加者の利光奈美恵さん
参加者:利光奈美恵さん(国際文化学科2年、発表者)
渡航期間:2019年2月16日(土曜日)から2月25日(月曜日)10日間
訪問場所:ブラジル(サンパウロ、サントス、クリチバ、マリンガ、アサイ、ロンドリーナ)
「JUTOS!! 中南米対日理解促進プログラムブラジル派遣事業」は、外務省が平成27年度より中南米各国を対象として実施している事業で、中南米における対日理解の深め、さらなる相互理解によって日・中南米関係を発展させることを目的としています。池上教授への外務省からの要請によって、本学学生が派遣されました。
利光さんの報告発表風景

派遣されたのは、利光さんを含む学生や社会人などさまざまな立場の6名。参加者は、国外就労者情報援護センター(CIATE)やブラジル日本移民資料館などの現地の日系人やブラジルに関する施設の訪問や、訪問した各都市の市役所への表敬、関連団体との意見交換などを行いました。滞在中、各地で若者日系人グループ、訪日経験者やその子弟の方々との意見交換をするなど、日系関連団体への表敬訪問や交流などを通じて、ブラジルについて理解を深めました。

日系ブラジル人のご両親をもつ利光さんは、現在行っている在日ブラジル人の子供たちへの教育支援を振り返り、今回の経験を活かしていきたいと語りました。

静岡県ブラジル青少年派遣事業(静岡県)

インターンシップに参加した大角絵未さんと大山口彩さん
参加者:大角絵未さん(国際文化学科3年、発表者)
    大山口彩さん(国際文化学科3年、発表者)
    宮城ユカリさん(国際文化学科休学中、ブラジル留学中)
    土田美駒さん(国際文化学科卒業生)
    ミウラサユリさん(国際文化学科卒業生)
    山下由莉恵さん(大学院デザイン研究科1年)
渡航期間:2019年2月16日(土曜日)から3月1日(金曜日)14日間
訪問場所:ブラジル・サンパウロ
静岡県が主催する「静岡県ブラジル青少年派遣事業」は、アートマネージメント能力と多文化共生意識が高く持ち、将来的に南米との架け橋となる人材を育成するため、県内大学でアートマネージメント等を学ぶ学生を日本文化の情報発信を行う「ジャパン・ハウス サンパウロ(ブラジル・サンパウロ州)」に派遣するものです。
報告発表の会場のようす

「ジャパン・ハウス」とは、外務省が設置した世界に3箇所ある日本文化発信を行う施設で、サンパウロの他にロンドンとロサンゼルスに所在します。サンパウロのジャパン・ハウスは第1号として2017年に開館しました。

学生たちはジャパン・ハウスのインターンシップとして館内にある大型書棚の利用促進のための整理・配置換え等の作業やスタッフとのディスカッションを行いながら、ジャパン・ハウスへの提言発表を行うための準備を進め、最終日に全て英語で1時間のプレゼンテーションを行いました。在サンパウロ日本総領事、ジャパン・ハウス副館長にも出席いただき、フィードバックコメントをいただくなど、緊張感がありながらも非常に有意義な経験をさせていただきました。

そのほか、文化体験として食文化を体験したり、カーニバルを見学したりするなど、多民族国家ブラジルの多様性を肌で感じることができました。
発表者の利光奈美恵さん、大角絵未さん、大山口彩さん
両事業に参加した利光奈美恵さん(左:国際文化学科2年)、大角絵未さん(中央:同3年)、大山口彩さん(右:同3年)
[発行部署:教務・学生室]