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学生・卒業生の活躍


地域連携演習「引佐耕作隊」による「久留女木の棚田」での稲刈りが終わりました

公開日:2019年11月30日
浜松市北区の「久留女木の棚田」で米づくりに取り組んでいる「地域連携演習 引佐耕作隊」の学生らが、11月1日(金曜日)から2日(土曜日)にかけて稲刈りを行いました。今年は、夏の猛暑や秋の長雨によって、収量は昨年よりも下がりましたが、約162キログラムのお米(品種は「にこまる」)を収穫することができました。
このお米は「久留女木 棚田の恵」という名前で、来年1月下旬から本学生協などで販売する予定です。

学生たちで作ったお米「棚田の恵」とは

「久留女木の棚田」は浜松市北区引佐町にある観音山の南西斜面(標高250m付近)に位置しています。総面積は7.7ヘクタール、その中に約800枚の田んぼがあると言われ、その美しい景観は「日本の棚田百選」や「静岡県景観賞」にも選ばれています。この棚田は、平安時代が起源とも言われ、とくに戦国時代に井伊氏(井伊直虎の祖父)の庇護のもと開墾が進んだと考えられており、古い歴史と文化を有する棚田です。
しかし、最近の農家の後継者不足から耕作されなくなる棚田が多くなっています。棚田が荒れてくると、棚田の美しい景観も損なわれてしまいます。そこで、静岡文化芸術大学の学生たちで「引佐耕作隊」を結成し、平成28年度から「久留女木の棚田」で、お米作りに取り組んでいます。

引佐耕作隊 稲刈りの様子

学生らが稲刈りをしている画像12点
[発行部署:地域連携室]