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学生・卒業生の活躍


「第9回ポルトガル語スピーチコンテスト」で本学学生が3位に入賞しました

公開日:2019年12月3日
11月24日に浜松市多文化共生センターで開催された「第9回ポルトガル語スピーチコンテスト」(主催:公益財団法人浜松国際交流協会(HICE)、在浜松ブラジル総領事館)に、国際文化学科2年の利光奈美江さんが出場し3位に入賞しました。
ポルトガル語スピーチコンテストに出場した利光さん
写真提供:公益財団法人浜松国際交流協会(HICE)、以下同

本コンテストは、ポルトガル語を母語とする・しないに関わらず参加でき、3つの部門に分かれてポルトガル語のスピーチ能力を競います。

利光さんは両親が日系ブラジル人で、自宅での会話はポルトガル語ですることも多いといいますが、日本生まれ日本育ちの利光さんはポルトガル語を母語としておらず、会話では日本語で返すことが多かったり、時折分からない単語があったりすることもあるといいます。本学のポルトガル語の授業でコンテストについての周知があり、母親に相談したところ「やってみたほうがいい」と薦められ、参加を決めました。
今回のコンテストのスピーチテーマは「スポーツの力:人をつなげる・交流・平和」。最近開催されたラグビーワールドカップでの選手たちの被災地支援のことや、小学生のときのプロバスケットボール選手との交流などを取り上げ、原稿を作成しました。ポルトガル語に不安があるところは母親や堀内アリッセ先生(本学非常勤講師)に協力してもらいました。
授賞式のようす
利光さんが参加した部門1(ラテン系の4言語(ポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語)を母語としない18歳以上が対象)には、8名の参加者がいましたが、見事3位に入賞。
今後は以前から続けている在日ブラジル人の子供たちへの教育支援のため、さらにポルトガル語能力に磨きをかけていくとともに、ブラジルへの留学を目指して努力していきたい、と話していました。

利光奈美江さん(国際文化学科2年)からのコメント

自分が話しているポルトガル語がどのくらい通用するのか、力試しのつもりで参加しました。今年2月に参加した「JUTOS!! 中南米対日理解促進プログラムブラジル派遣事業(主催:外務省)」で得たコミュニケーションとしてのポルトガル語を発揮できたと思います。 ポルトガル語は他の言語と比べて柔らかな発音が魅力で、母語とするブラジル人の方々も明るく楽しい方がたくさんいます。もっとコミュニケーションができるようになるように、今後も頑張りたいと思います。
ポルトガル語スピーチコンテスト・部門1に出場した参加者の集合写真

「第9回ポルトガル語スピーチコンテスト」概要

【開催日】2019年11月24日(日曜日)
【会場】浜松市多文化共生センター
【応募部門】
部門1:ラテン系の4言語(ポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語)を母語としない18歳以上の方
部門2:ラテン系の4言語(ポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語)を母語とする10歳から14歳の学生
部門3:ラテン系の4言語(ポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語)を母語とする15歳から19歳の学生
【参加費】無料
【定員】各部門10人程度(全体の申込み状況から最終選考により決定)
【テーマ】「スポーツの力:人をつなげる・交流・平和」
【審査基準】
  • 表現力
  • 文法の正確さ(正しい動詞の活用や形容詞の変化など)
  • イントネーション、発音 ・独創性、テーマとの相合性
  • ポルトガル語学習期間や学習方法、ポルトガル語を母語とする国での滞在経験の有無等を考慮
【審査員】
在浜松ブラジル総領事館 領事
ブラジル銀行 浜松出張所 課長
公益財団法人浜松国際交流協会 多文化共生コーディネーター
【表彰】部門ごとに優秀と認められる上位3位を表彰
[発行部署:企画室]