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学生・卒業生の活躍


「はままつ多文化共生活動表彰」団体が学長へ喜びの受賞報告をしました

公開日:2021年2月5日
2021年1月27日、「第3回はままつ多文化共生活動表彰」(浜松市役所で表彰式が開催)を受賞した「WISH」と「CSN浜松」による、学長への受賞報告会が開催され、外国にルーツのある学生団体「SIB」を含めて、本学の教職員・学生など11名が参加しました。
横山学長に対して、各団体から活動報告を行ったあと、座談会形式で和やかに会は進みました。
集合写真
横山俊夫学長を中心に、学生メンバー(左から)
 「SIB」のロハス・アンヘラさん(国際文化学科2年)、「WISH」の大木彩歌さん(国際文化学科2年)、
中出未空さん(国際文化学科2年)、「CSN浜松」の小林琴美さん(文化政策学科2年)、
小林きらりさん(文化政策学科2年)、オジャガ正一さん(静岡大学2年)
「WISH」の代表、中出未空さんから
「WISH」代表の中出未空さんからは、外国籍児童に対して、日本の小学校での生活全般を入学直前の春休みに教える「ぴよぴよクラス」の活動と、入学後に実際に教室の中に入って授業や給食をともにしサポートする「SAT」の活動の紹介がありました。
外国籍の児童やその保護者に「日本の小学校での生活のことを知ってもらい、こころの不安をなくすこと」を意識した取り組みが報告され、親子の安心した表情に出会ったときに得られる充実感などの話がありました。
「CSN浜松」代表の小林琴美さんから
「CSN浜松」代表の小林琴美さんからは、外国にルーツを持つ児童への学習支援だけでなく、高丘地区の夏祭りをはじめ地域のイベントに積極的に参加し、地域のなかでともに交流していくことの大切さが語られました。
また、地元企業が主催・企画するイベントへの関わりとして、ホンダさんの「やらまいカー」「段ボールクラフト作り」、ヤマハさんの「手作りギター教室」などへの参加が紹介されました。
「SIB」のロハス・アンヘラさんから
「SIB」(Students with an International Background)のロハス・アンヘラさんから は、 ブラジル、コロンビア、フィリピン、韓国等にルーツを持つ定住外国人学生が勉学に勤しむ静岡文化芸術大学の特色を活かし、積極的な情報発信と活動の幅を広めていきたいとの抱負がありました。
全体の様子
横山学長からは、自身の30年ほど前の京都市国際交流会館での外国籍児童との交流談として、 日本語に不慣れな児童の宿題を見てあげたこと、泣いている子供にその訳を聞いてあげたことなどの懐かしいエピソードが披露されました。
また、「浜松には自然や歴史的な名所が数多くあるので、落ち着いたら子供たちと一緒に足を伸ばしてたくさん交流してください。」との言葉がありました。

終わりに、座談会のまとめとして、日ごろの地道な活動に対する労いとともに、今回の受賞をきっかけにこれを励みとして、さらなる活動の輪が広がることへの期待を込めたお祝いの言葉が送られ、閉会となりました。
[発行部署:地域連携室]