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国内初!静岡文化芸術大学が「フェアトレード大学」に認定されました(2月1日)

公開日:2018年2月7日
静岡文化芸術大学は、学生とともに様々なフェアトレード活動に取り組んできましたが、この度、その活動の実績等が評価され、国内初となる「フェアトレード大学」に認定されました。

2月6日、横山学長や学生の代表が浜松市長を訪問し、国内初のフェアトレード大学に認定されたことを報告しました。(写真左から、横山俊夫学長、フェアトレード推進学生サークル代表の日比野 都麦さん、鈴木康友市長、下澤嶽 文化政策学部教授、池上重弘副学長)
フェアトレードとは、いわゆる開発途上国の農家や手工業者など、立場の弱い小規模生産者の自立と生活改善のため、公正な価格で取引を行う取組です。
静岡文化芸術大学では、以前から学生サークルなどが中心となってフェアトレード推進活動に取り組んできました。

2016年には全学的な合意のもとフェアトレード大学認定を目指すことを決定し、学生・教職員が協力して「フェアトレード大学推進準備会」を立ち上げ準備を進めてきました。
そして、2017年9月にフェアトレード大学認証機関「日本フェアトレード・フォーラム」に認定申請を提出。2018年2月1日に開催された日本フェアトレード・フォーラム理事会において、国内第一号のフェアトレード大学認証に認定されました。
  • フェアトレード大学

  • 2003年にイギリス、オックスフォード・ブルックス大学が最初に認定され、フェアトレード大学という認定制度が始まりました。現在イギリスで170近い大学が認定されています。認定組織の審査を受け、合格した大学がフェアトレード大学を名乗ることができます。日本ではこれまで認定された大学は無く、今回、本学が認定されたことにより、静岡文化芸術大学はアジアで最初のフェアトレード大学となりました。

記者会見で、静岡文化芸術大学フェアトレード大学憲章について説明する国際文化学科2年 日比野都麦さん(フェアトレードサークル「りとるあーす」代表)と学長。
  • 静岡文化芸術大学フェアトレード憲章

  • フェアトレード大学認証要件のひとつであるフェアトレード大学憲章。本学のフェアトレード大学憲章は、フェアトレードサークル「りとるあーす」の代表をはじめ、学生が主体となって原案を作成し、大学と議論を重ねながら約2ヶ月をかけて作成しました。憲章には、「フェアトレードが『あたりまえ』になる社会を目ざし、学内や地域社会に活動の輪を広げて行きたいという思いや、多文化共生や地産地消の考え方などが盛り込まれています。

静岡文化芸術大学フェアトレード憲章[PDF:118.5KB]

  • フェアトレードタウン (浜松市は2017年11月にフェアトレードタウンに認定されました)

  • 2001年にイギリスで始まった市民運動で、世界30カ国で2,000以上の都市が認定されています。認定組織の査定を受け、合格した都市がフェアトレードタウンを名乗ることができます。日本独自の認定基準として「地域活性化への貢献」があり、地産地消やまちづくり等のコミュニティ活動との連携が求められています。日本では2011年に熊本市、2015年に名古屋市、2016年に神奈川県逗子市、そして2017年11月には、浜松市が日本で4番目のフェアトレードタウンに認定されました。
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[発行部署:地域連携室]