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2018日中友好大学生訪中団に、本学学生が参加しました!その2

公開日:2018年6月28日
日中友好協会が実施する日中友好大学生訪中団の第1陣に、本学学生2名が参加しました。
国際文化学科3年 小長谷眞子さんの感想
訪中団の様子3
  北京に着いて、バスの窓から眺めた景色を見た第一の感想は、「全部が大きい!」というものでした。わたしが、メディア等の報道から感じ取っていた中国の印象は、もっと閉鎖的なものでした。講義などで、中国の経済発展についての学習をしながらも、どことなく人が少なく、インフラの整備ももっと発展途上の段階にあると感じていました。しかし、日本の25倍近くの国土を持つ中国の道路はとても広く、ビルは高くそびえ立ち、夜になれば華やかにライトアップされ、私の想像をはるかに越えるものでした。経済発展、成長を続ける中国の様子に私は圧倒されました。そして日本にいるときよりも、中国の真の姿に興味をそそられ、この国と日本は今後、どのように競い合い、高め合い、協力していくべきなのかを考えさせられました。
中国の街の様子
 今回のプログラムのなかで魅力的な点であった中日大学生交流もまた、私に中国、中国人に対するイメージを変化させてくれるものとなりました。全く中国語ができない私と違い、中国人学生が日本語を流暢に操る姿はとても印象的で、感心と負けてられないというやる気を芽生えさせました。交流の場を通して、私は自分自身が中国 人と日本人の間の差を広く考えすぎてしまっていたのだと感じました。印象的だったのは、ディスカッションの中国側の発表者を決めるとき、多くの学生が恥ずかしいと言い、なかなか決まらなかったことです。私の中の中国人はもっとがつがつと行動するというイメージでしたが、中には発表など人前で話すことを恥ずかしいと思う学生もいるのだと驚きました。
 こうした経験から、日本と中国の差というよりは、思っていたよりも違わない点、変わらない点を発見することができました。共産党、一党制という印象が強く、閉鎖的で人々が日々を競争的に生きているというイメージを抱いていたからこそ、日本とは大きく差があると思っていたし、今回の交流でそうした差が多く 見つかると期待していました。しかし、恋愛やスポーツ、好きなアーティストの話になると盛り上がる中国人学生の姿を見て、彼らも私たちと変わらない日常を送っているのだと感じ、中国や中国人に対する壁が低くなり、親近感が湧きました。また、一緒に訪中した日本人学生とも、良い出会いができたと実感しています。一週間という時間を中国で共に過ごし、共に何かを得ようと考えながら生活ができたことは、かけがえのない思い出です。
訪中団の様子4
 今回のこのプログラムでは、一週間という期間に感じられないほど多くのものに触れ、感じることができた濃い一週間でした。正直、私は今回の訪中で中国のイメージが変化することは当たり前だと考えていました。実際に行く前後では中国に対するイメージは変化しましたが、その変化の幅に衝撃を受けました。実際に触れた中国は、「中国人は〇〇」と一言で表せるものではありませんでした。私たちと違う生活をしているなかに、共通点を発見することができました。今回の訪中は、私にとってとても実りのある濃い経験となりました。
[発行部署:教務・学生室]