「もくもくまつり」は、西部木材需要拡大推進協会が毎年開催しているイベントで、今年度で第31回目の開催になります。今回は学生の意見を取り入れたいということで、本学の学生が企画として携わることとなりました。
学生たちはイベントを企画するにあたり、協会の方に実際に浜松の山に連れていっていただき、山の木が切られ、製材されて私たちの手に届く過程を見学しました。そこで自分たちが感じた「木と生きることのスケール感の大きさ」を人々に伝えられるよう、イベントの内容を考えていきました。現在も、開催に向けて準備を進めている最中です。
木とともに生きる素晴らしさを感じられるイベントになっています。お時間のある方は是非お越しください。