ホーム > 新着情報一覧 > トピックス > 第12回全日本学生イタリア語弁論大会に出場、3位入賞

トピックス


第12回全日本学生イタリア語弁論大会に出場、3位入賞

公開日:2018年12月19日
2018年12月8日土曜日「第12回全日本学生イタリア語弁論大会」(主催:京都外国語大学)に本学学生亀坂美月さん(芸術文化学科4年)、中野歌奈さん(国際文化学科4年)が出場しました。
亀坂さんは「Il potere dell'arte(芸術の力)」、中野さんは「Addio Overtourism! Promuoviamo la coesistenza di turisti e residenti!!(さらばオーバーツーリズム!観光客と住民の共生を目指そう!!)」をテーマにスピーチを行いました。
亀坂さんがスピーチしている画像
中野さんが手を広げながらスピーチしている画像
中野さんは3位にあたる在大阪イタリア総領事賞を獲得しました。
お二人の健闘を称えたいと思います。
中野さんがトロフィーを持っている画像
入賞者の集合写真
Q:何についてスピーチしましたか?
亀坂さん

「大学で学ぶにつれ、また留学生活の中で、『芸術は世界の共通言語だ』という言葉に対して、本当にそうなのだろうかと思うようになりました。通訳ボランティアとしてイタリアと日本の精神保健医療の関係者のふれあいに関わり、この言葉の本当の意味を知りました。そのことを取り上げ、話しました。」

中野さん
「地域の許容量以上の観光客が訪れ、住民生活の質も旅行者の経験の質も低下してしまうという、オーバーツーリズムについて話しました。解決への最善策は見つかっていないものの、イタリアは、よりゆっくりとした地域性のある観光を進めようとしており、日本も住民と観光客の双方に良い観光を進めて行こう、と提言しました。」
 
Q:出場を終えての感想は?
亀坂さん

「ボローニャで1年間、がんばって習得したイタリア語をどこかで形にしたいと思って挑戦しました。他の人の発表を見て圧倒されましたが、もっと練習したいという意欲を次の活動につなげたいです。練習を繰り返すことで、自分はこう思うと意見を明確に言うことが身についたように思います。」

中野さん
「イタリア語を意識しすぎずに、内容を伝える、語るのだと思って話すと自然に言葉が磨かれて、スピーチの説得性が増すということを実感しました。また、他の出場者から刺激を受け、さらにイタリア語の学習に励みたいという意欲が湧きました。
イタリアの友人たちと集まって、特に、熱心に勉強して議論し合う学生と関わるうちに、ある事柄について持論を伝えながら討論することの面白さを知りました。」
出場者の集合写真
[発行部署:教務・学生室]