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バリ舞踊家のニ・クトゥッ・アリニ氏が来日し、本学でワークショップを行いました

公開日:2019年5月31日
バリ舞踊のマエストロ(巨匠)として著名なニ・クトゥッ・アリニ氏の来日を記念して、本学総合演習室にて「バリ舞踊を知る・学ぶ・楽しむ -ニ・クトゥッ・アリニ来日記念イベント-」(5月30日開催)が行われました。
アリニ氏の講演
アリニ氏は、「バリ舞踊の日(6月1日)」にあわせて国際交流のため来日しています。「バリ舞踊の日」は、1964年6月1日にインドネシア共和国から大統領の特派文化使節団が来日し、日本でのバリ舞踊交流が始まったのを記念して、2018年にバリ舞踊連盟(神奈川県藤沢市)が制定したものです。

民族音楽学が専門でインドネシア・バリ島でのフィールドワークやバリ芸能の上演活動を行う、本学芸術文化学科の梅田英春教授が招聘し開催された本イベントでは、アリニ氏のバリ島の生活、伝統芸能についてのお話があり、集まった一般の参加者の皆さんは興味深い様子で耳を傾けていました。

参加者からは「何をイメージして、どのような気持ちで踊っているのか」などの質問が挙がりました。 また、アリニ氏に教わりながら参加者がバリ舞踊のポーズを取ってみる場面もありました。
参加者と一緒にバリ舞踊のポーズをとっている写真
バリ舞踊のポーズを教えるアリニ氏
後半では、本学バリ・ガムラン・サークル「Suara Canda(スアラ・チャンダ)」の演奏に合わせてアリニ氏が舞踊を披露し、表情や動きに魅了されました。
スアラ・チャンダとアリニ氏の共演
バリ舞踊を踊るアリニ氏

ニ・クトゥッ・アリニ(Ni Ketut Arini)氏プロフィール

1943年生まれ、インドネシア・バリ島の舞踊家。これまでに国事式典や海外での公演多数。
SMKI(インドネシア国立芸術高校)を第一期生として卒業後、定年までSMKIで教鞭をとる。主宰する舞踊教室には、近隣からだけではなく日本やアメリカなど海外からも多くの生徒が集まる。
[発行部署:企画室]