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「ユニバーサル・インクルーシブデザイン概論」においてゲスト講師による講義が行われました

公開日:2019年6月5日
全学カリキュラムの「ユニバーサル・インクルーシブデザイン概論」(担当:デザイン学部小浜朋子准教授)の一環として、公共のサイン計画を実践するアール・イー・アイ株式会社(東京都)の中村豊四郎氏をお招きし、講義を行いました。
「ユニバーサル・インクルーシブデザイン概論」ゲスト講義
アール・イー・アイ株式会社は、公共のサイン計画を中心とするユニバーサルデザイン(UD)を実践してきているデザイン事務所です。空港や地下鉄のサイン計画、最近は名古屋市営地下鉄・栄駅のサインのリニューアルも手掛けています。

今回の講義は「Way Finding 公共サインと伝達技術」と題し、まず、ひとが移動するための情報を、サインを得る利用者側「Way Finding」と、サインを提供する提供者側「Way Showing」の両面から考える必要性が語られた後、サイン配置計画の進め方、課題について、実例を交えながらお話しいただきました

今日の訪日外国人の増加や高齢化の進行などにより、案内(サイン)内容は多様化が求められる一方で、簡潔なサインを掲げる必要があること、また、情報技術の進化とモバイル機器の普及が人々の外出パターンを変化させたことにも触れ、案内(サイン)の提供者は、課題の背後にある仕組みに多角的な視点をもって取り組まなければならないと述べられました。
「ユニバーサル・インクルーシブデザイン概論」ゲスト講師による講義
「ユニバーサル・インクルーシブデザイン概論」ゲスト講師による講義
[発行部署:企画室]