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文化政策学科・曽根秀一准教授の著書が学会賞を受賞しました

公開日:2019年9月25日
2019年3月に出版された本学文化政策学科・曽根秀一准教授の著書「老舗企業の存続メカニズム ――宮大工企業のビジネスシステム」(中央経済社)が、ファミリービジネス学会および日本地域学会の学会賞を受賞しました。
曽根准教授ファミリービジネス学会賞トロフィー
ファミリービジネス学会は、2008年に発足したファミリー企業(同族企業)経営研究を行う学会で、曽根准教授も理事を務めています。学会賞には「著書の部」と「論文の部」の2つがあり、今回は「著書の部」での受賞となります。
曽根准教授日本地域学会賞賞状
1962年設立の日本地域学会は、天皇皇后両陛下もご臨席の歴史がある大きな学会です。地域に関する総合的で学際的な研究に取り組んでおり、毎年、地域学の発展に貢献する優れた会員の業績をたたえて、日本地域学会 学会賞を授与しています。「功績賞」のほか、「論文賞」「奨励賞」「論説賞受賞者」「著作賞」「学位論文賞受賞者」があり、今回は「著作賞」が授与されました。

受賞著書

曽根准教授受賞著書
「老舗企業の存続メカニズム ――宮大工企業のビジネスシステム」
曽根 秀一 著
中央経済社 2019年3月

曽根秀一准教授からのコメント

このたびは身に余る賞を賜りまして大変ありがとうございました。
私にとりましてこの2つの学会は特別なもので、学生時代より指導いただき、研究の精度を上げて下さいました。ご支援賜りました先生方に心より御礼申し上げます。拙書は、歴史研究と経営学理論を結びつけることに苦心しました。また、老舗企業4社の幾世代にもわたる継承に着目し、承業経営者、第二創業などをキーワードに研究を進めてまいりました。これらの結果は現代企業にも多くの示唆を与えるものではないかと考えます。この賞に恥じぬようこれからも研究に精進し、ご恩返ししてまいる所存です。
最後に拙書出版に際し、本学出版助成をいただきました。ここに記して感謝の意を表します。
[発行部署:企画室]