本学と中日新聞社(愛知県名古屋市)・静岡新聞社(静岡市)は、ジャーナリズムやメディア・リテラシー、文化事業、また地域貢献など、新聞社が社会に果たしてきた役割について、授業を通じて学生に対して講義する共同授業に関する連携協定を締結しました。
発行エリアが競合する両社が連携して大学で授業を行うのは初めてのことです。本授業は、2020年4月より「メディアとしての新聞/社」(担当:文化政策学科・加藤裕治教授)と題し開講するもので、報道の最前線で活躍する両社の記者や社員が講師を務めます。全15回の授業のうち、両社が6回ずつを担当し、1回は両社合同で行われます(初回と最終回は加藤教授が担当)。
今後は本学と両社が連携し、来年度の開講に向け、準備講座が予定されています(12月6日開催予定)。本授業の実施のための講師の派遣及び受入れ
本授業の実施のために必要な施設の提供
具体的な事業実施については、案件ごとに協議して決定