本プロジェクトは、ワルシャワ美術アカデミーの申し入れにより2020年10月より開始され、互いに「GIFT」を贈り合うことを想定し、知的かつ革新的で受け取った人に驚きをもたらすような大学を象徴するギフトのデザインを課題としています。
本学からは17名のデザイン学科の学生(国際文化学科3名・デザイン学科1名の語学サポーターを含む)と2名の教員、ワルシャワ美術アカデミーからは13名の学生と2名の教員が参加しました。プレゼンテーションと質疑応答は英語で行われましたが、異なる文化を背景とするユニークなデザイン提案に、両学学生からは多くの質問が飛び、有意義な意見交換ができました。
今後は、作品をブラッシュアップした後に、Web展覧会にて提案を公開する予定です。