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「第3回はままつ多文化共生活動表彰」表彰式が行われました

公開日:2021年1月4日
浜松市長に活動内容と受賞の感想を伝える学生

「第3回はままつ多文化共生活動表彰」表彰式が、12月22日(火曜日)、浜松市役所で行われました。 本学の関連クラブ・団体からは、「WISH」と「CSN浜松」が受賞し、浜松市長から表彰状と記念の盾が贈呈されました。

浜松市長に対して、受賞者がそれぞれ活動内容と受賞の感想を述べました。
「WISH」の代表:中出未空さん(国際文化学科2年)は、「これからも子どもたちのためにできることを考えて活動していきたい。」と力強い抱負を語られました。 「CSN浜松」(代表:小林琴美さん(文化政策学科2年))のメンバーであるオジャガ正一さん(静岡大学)からは、「団体の活動だけでなく、一市民としても多文化共生のために尽力したい。」とのコメントがありました。
受賞団体全員による記念写真
受賞団体全員による記念写真
はままつ多文化共生活動表彰制度について
多文化共生社会づくりに積極的に取り組み、その業績が他の模範となるような優れた先駆的・継続的な活動を表彰する。
【応募対象】
 市内における活動で取組が原則10年以上であり、活動継続中であること。
【選考結果】
 表彰選考会の意見を聴取した結果、4件を表彰する。
 ① 日伯交流協会(特別功労賞) ② 遠州浜第二自治会 ③ WISH ④ CSN浜松
 
 
鈴木康友市長との記念撮影
鈴木康友浜松市長との記念撮影
(WISH:大木彩歌さん(写真中央)、
中出未空さん(国際文化学科2年)(右))
受賞団体の紹介
  • 団体名
WISH(Wide International Support in Hamamatsu)
  • 活動開始時期
2005年(団体の設立は2012年)
  • 団体の設立経緯
外国籍児童の不登校や不就学を解消するために、就学前学校体験教室(ぴよぴよクラス)が2005年にスタートした。その後、ぴよぴよクラスを主軸として2012年に学生団体WISHが設立された。
  • 主な活動内容
主な活動はぴよぴよクラスとSAT(Super Assistant Teacher)の2つ。ぴよぴよクラスでは、就学前の外国籍児童たちが、実際に児童が入学する予定の小学校で生活を体験。日本の小学校ならではの習慣を就学前に体験してもらうことで、児童や保護者の方々の不安解消に寄与。SATでは、ぴよぴよクラスに参加した児童を対象として、より児童たちが安心して学校生活を送れるよう、学生が実際の授業に入り込んで、担任の先生の指示のもとサポートを実施。


 

学生団体による記念撮影
(CSN浜松:オジャガ正一さん(写真右))
  • 団体名
CSN浜松
  • 活動開始時期
2001年
  • 団体の設立経緯
主に子供向けのボランティアを行うサークルとして、外国人の子供の不就学問題に関心を持つ静岡文化芸術大学の学生が中心となって2001年に設立された。
  • 主な活動内容
外国にルーツを持つ子供たちも含め児童の学習を支援するために、高丘地区の会館を借りて「アンドリーニャ教室」という活動を実施。アンドリーニャ教室では、外国ルーツの子供たちも日本人の子供たちも国籍関係なく参加し、日本語が得意でない児童やその保護者に配慮し、「やさしい日本語」を使用しながら、大学生が児童の宿題やテスト勉強などをサポートしている。学習支援だけではなく、高丘地区の夏祭り・秋祭りの手伝いや、子供たちを大学に招待して一緒に遊ぶこと、企業と連携したものづくりのイベントなどにより、勉強を教えるだけではなく子供たちが様々な経験を出来るように手伝いをしている。
[発行部署:地域連携室]