イベントレポート
2021年05月19日
英語・中国語教育センター主催のイベントが行われました(5月12日、13日開催)
英語・中国語教育センターは今年4月に本学北棟4階から2階に移転したことで、学生がより足を運びやすくなりました。その移転周知と新入生への歓迎の気持ちを込めて、2021年5月12日と13日にイベントを開催しました。2日間で23名が参加し、主に新入生や2年生などの語学に興味のある学生たちが集まりました。
12日 英語イベント(13時から14時30分)
12日はオーストラリア出身のクーパー特任講師による英語のイベントが行われました。
参加した学生15名は3人一組となり、チーム対抗戦で英語のクイズに答えました。
クイズは、紙に印刷されたアルファベットの配置や視覚的ヒントから、英語のフレーズを導き出す謎解き問題や、「兵庫県の2番目の都市は?」「世界で一番祝日が多い国は?」「世界で一番島が多い国は?」などの日本や海外にまつわる15個の知識問題が英語によりが出題され、各グループ知恵を出し合い英語で楽しい時間を過ごしました。
クイズは、紙に印刷されたアルファベットの配置や視覚的ヒントから、英語のフレーズを導き出す謎解き問題や、「兵庫県の2番目の都市は?」「世界で一番祝日が多い国は?」「世界で一番島が多い国は?」などの日本や海外にまつわる15個の知識問題が英語によりが出題され、各グループ知恵を出し合い英語で楽しい時間を過ごしました。
13日 中国語イベント(13時から14時30分)
13日は上海出身の羅特任講師の中国語のイベントが行われました。
前半は参加した学生8名の内の一人、浅野美咲さん(国際文化学科、4年)が自身の台湾留学の体験を写真とともに紹介しました。住居探しや食事事情、人気のデザートや留学先の台湾師範大学についてなど、クイズを交えながら台湾の魅力を伝えました。
後半は、羅特任講師による上海の紹介と、中国語が分からなくても漢字から推測できる単語クイズなどで大いに盛り上がりました。
後半は、羅特任講師による上海の紹介と、中国語が分からなくても漢字から推測できる単語クイズなどで大いに盛り上がりました。
英語・中国語教育センターは英語及び中国語教育の充実・強化を図る目的で設立され、英語特任講師と中国語特任講師が常駐しています。今後もより多くの学生に利用してもらい、語学スキルの向上や異文化理解をサポートしていきます。
発行部署:企画室