教育・研究
2022年01月24日
県からの受託事業「テレワークオフィスのある暮らし~プラスOの住まい~」の本学学生による成果品を川勝県知事にプレゼンしました
静岡県からの受託事業「テレワークオフィスのある暮らし〜プラスOの住まい〜」コンセプト等作成業務に参加した本学学生有志と寒竹研究室と礒村研究室が、2021年12月24日に成果品を静岡県庁にて川勝県知事にプレゼンしました。
静岡県への移住人口の増加、県民の住環境の良好化、ウイズコロナ時代のテレワーク、に対応できる住宅のプロトタイプが県から求められ、県内6箇所の特徴的な敷地に6人の学生が住宅の設計を行いました。
静岡県への移住人口の増加、県民の住環境の良好化、ウイズコロナ時代のテレワーク、に対応できる住宅のプロトタイプが県から求められ、県内6箇所の特徴的な敷地に6人の学生が住宅の設計を行いました。



礒村教授からのコメント
特徴ある敷地を含めた模型と図面パネルなどでプレゼン・意見交換などが行われました。 川勝県知事からは高く評価をいただき、学内起業の仕組みをつくる時期なのではないかというコメントもいただきました。また、敷地がある地域との連携を今後は行なっていくことも議論されました。 これらの成果物は、1月20日から1月28日まで、自由創造工房で展覧会を行います。 ぜひご覧ください。 参加学生や協力者、窓口となっていただいた地域連携室、多くのご尽力をいただきました。
受託事業概要
「テレワークオフィスのある暮らし~プラス0の住まい~」
【担当教員】寒竹伸一教授(大学院デザイン研究科)
礒村克郎教授(デザイン学科)
【指導】
実習指導員 髙部 亘
【参加学生】
白須干尋・瀧口真由・中田きらり・中村希莉菜・中村帆波・森田奈那(デザイン学部3年建築・環境領域 学生有志)
【協力】
futa 藤本紗由美(本学大学院修了生:ロゴ制作協力)
廣濱祥加(本学卒業生:模型制作協力)
発行部署:企画室