浜松産グレープフルーツジュース『夕焼けルビー』にデザイン学科・伊藤寛人さんのデザインが採用されました

浜松産グレープフルーツジュースの『夕焼けルビー』のパッケージデザインに、本学デザイン学科4年の伊藤寛人さんの作品が採用されました。

今回、国産グレープフルーツの生産量が日本一である浜松市で、グレープフルーツジュース作りに挑戦している有志団体「どいーにはままつ」から、本学に瓶のパッケージデザインの依頼があり、パッケージやロゴのデザインの制作活動をしているサークル「獣道」のメンバーが請け負い、デザイン6案を考案しました。
『夕焼けルビー』はクラウドファンディングで集めた資金をもとに、来年6月に販売を予定しており、そのクラウドファンディング支援者による投票で、6作品の中から伊藤さんのデザインが選ばれました。伊藤さんは「第9回静岡国際オペラコンクール」の公式ポスターにもデザインが採用されています。

この度、12月20日に「どいーにはままつ」代表の石川大輔さんご夫婦による採用受賞式が本学にて行われました。

この度は採用をしていただきありがとうございました。 『夕焼けルビー』は果汁100パーセントのこだわりあるジュースです。 そんなこだわりが伝わるデザインを目指すため、グレープフルーツを大きく配置し、赤みあるグラデーションで香りやみずみずしい印象がもてるよう制作しました。 販売までサポートしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします！