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2022年04月08日

令和4年度静岡文化芸術大学入学式を行いました

入学式前の新入生の様子の画像
静岡文化芸術大学は、4月5日(火曜日)、令和4年度入学式を挙行しました。
昨年に引き続き「文化政策学部」「デザイン学部・大学院」の二部制で行われ、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しての開催となりました。
受付の様子の画像
入学式受付けの様子
式典では、入学生全員の名前が読み上げられ、文化政策学部232名、デザイン学部119名、文化政策研究科4名、デザイン研究科12名の合計367名が本学の入学許可を得ました。
横山俊夫学長の式辞では、「私たちの大学は”武”ではなく”文”の世界の広まりを目指し、錯綜する時代を丁寧に解きほぐすことを喜びとし、それを明るく輝かせる人を育てる学び屋として期待されています。」「この遠州地をゆっくりとめぐり、世代を超えた多くの人々と出会い、語り合ってほしい。」と入学生に言葉を贈りました。
入学生全員起立の画像
新入生全員起立の画像
学長式辞の様子の写真
新入生式典での様子
入学生誓いの言葉では、新入生代表の文化政策学部国際文化学科 竹下緋莉さんと、デザイン学部デザイン学科 水野愛さんが登壇しました。竹下さんは「日本の伝統的な文学を研究し、後世に残せるよう、この大学での学びに懸命に取り組みたい。」また、水野さんは「デザインの基礎をしっかり学び、実技を通して実践力を高め、全国から集まった同級生たちと競い、励まし合い、良い仲間をつくりたい。」とそれぞれ修学への意欲を述べました。
歓迎の言葉は学友会長の後藤巧人さんが努め、「大学生活は多くの自由な時間があるが、それは有限であることを忘れず、有意義な時間を過ごしてほしい。」と新入生にエールを送りました。
新入生代表竹下さん誓いの言葉の様子
国際文化学科 竹下​緋莉さん
新入生代表水野さんの誓いの言葉の様子
デザイン学科 水野愛さん
歓迎の言葉学友会代表後藤さんの画像
文化政策学科3年 後藤巧人さん
桜が舞う、うららかな日和のなか、新入生は学生生活への第一歩を踏み出しました。新入生の皆様ご入学おめでとうございます。教職員一同心よりお祝い申し上げます。

発行部署:企画室