カテゴリー別アーカイブ: 曽根秀一

スズキ歴史館に訪問させていただきました!(鈴木浩孝ゼミ、曽根秀一ゼミ)

 2019年7月17日に浜松市は高塚町にあります、スズキ歴史館にお邪魔させていただきました。
 今回は、経済学の鈴木浩孝ゼミ、経営学の曽根秀一ゼミ合同で、スズキ歴史館を訪問しました。スズキ歴史館は、JR東海道本線で浜松駅から一駅隣の高塚駅から徒歩10分ほどのところに位置しており、みなさんご存じのスズキの歴史について展示されている博物館です。
 私達、曽根ゼミナールは、地域に根差し長期経営を行ってきたいわゆる長寿企業を研究テーマとしており、今回も、ゼミ授業の一環として、このスズキ歴史館を訪問させていただきました。
 そんなスズキ歴史館は、1909年創業のスズキの変遷をたどって作られており「価値ある製品を」の言葉のもと、私たち消費者の視点に立ったものづくりを行っており、その製品の進化の歴史と、現代における車づくりの様子が展示されています。
 実際に見て回った感想として、スズキの歴史はその歴史の長さからも深く重厚であり、織機メーカーとして操業してきたノウハウを生かすことで、二輪車、四輪車、船外機へと事業を多角的に展開していったことがわかります。スズキの苦悩と努力が展示物のスケールまた、ともに流れる映像からひしひしと伝わってきました。
 その後、展示物を見て歴史を学んだあとに、スズキに長年勤められたOBの方から実際に貴重なお話をうかがい、活発な質疑応答も通じてさらにスズキに関しての知識を深めることができました。
 同社も開発を行っている、自動運転技術や自動駐車機能を備えた新型モビリティは、自動車業界そして、私たちの生活にどのような影響をもたらしてくれるのか今後の動向に私も注目していきたいと思います!
 スズキ博物館のHP等もありますので、ぜひ浜松にいらした際は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

(文責:3年西元大喜)

マルムラ製茶訪問について(曽根秀一ゼミ、鈴木浩孝ゼミ)

 2019年(令和元)10月23日にマルムラ製茶株式会社(静岡県藤枝市)へ訪問しました。今回は、同月27日に開催された「第66回日本学生経済ゼミナール大会」で発表するテーマの事例研究の一つとして、4代目社長である中村亘さんにインタビューを行わせていただきました。
 1919(大正8)年に創業したマルムラ製茶は、ある栽培方法で注目を浴びており、衰退が進む茶産業の再興と地域活性化の役割を担っています。その栽培方法とは無農薬・無化学肥料で行う完全無農薬有機栽培です。この栽培方法は1983(昭和58)年に開始され、軌道に乗るまでは、より多くの虫が畑に発生してしまう等の理由で周囲の農家から嫌厭されていました。しかし現在では質の良いオーガニック茶を栽培することで認められ、さらに完全無農薬有機栽培の高い技術を周囲の農家に伝授することによって、所在地である藤枝市の茶産業を活性化させています。また、この技術で栽培された質の良いオーガニック茶でお茶の魅力を、若い世代を含む多くの人々に広めるために東京都台東区に「NAKAMURA TEA LIFE」をオープンされています。オーガニック茶だけでなく、オシャレなデザインのパッケージが人目を惹き、さらに注目を浴びています。
 今回の4代目社長、中村さんへのインタビューでは、マルムラ製茶の歴史や高い技術、そして地域活性化についてのお話を詳しく聞かせていただきました。マルムラ製茶について知るだけでなく、ゼミナール大会の自分たちの研究テーマをさらに深め、磨き上げるための貴重な機会になりました。

(文責:渡邊愛美)

出所:https://www.tea-nakamura.com/lineup.html

「第66回日本学生経済ゼミナール大会」に出場しました(曽根秀一ゼミ、鈴木浩孝ゼミ)

 経営学の曽根秀一ゼミと経済学の鈴木浩孝ゼミによる合同チーム5名が2019(令和元)年10月27日㈰に大阪の関西大学・千里山キャンパスにて開催された「第66回日本学生経済ゼミナール大会」のプレゼンテーション部門予選会に出場しました。
日本学生経済ゼミナール大会とは、全国の経済学部・経営学部・商学部などの学生を対象に、国内最大規模の学術大会です。この大会に「伝統的茶産業の変革ー後発企業からの地域経済牽引ー」(西元大喜、南摩莉花、山本直樹、山本菜摘、渡辺愛美)をテーマにプレゼンテーションを行いました。

 これまでゼミでは、地域に根差した企業について着目してきました。その中で、静岡の伝統的産業である茶業の課題に対して、茶業の再興と地域活性に貢献した企業に着目しました。
 そこで、私たちは株式会社荒畑園さんとマルムラ製茶さんに実際に伺い、経営者をはじめ、関係者方々にインタビュー調査を行い、事例を研究しました。茶業界の中では後発企業と位置づけられていた2社でしたが、オーガニック製茶や国産プーアール茶という新たなジャンルを確立し、現在の静岡茶業界の盛り上げ役を担っています。

 今大会は全国各地から学生が参加し、日ごろの研究成果を発表する場として提供されており、学生同士の交流も積極的に行うことができました。
結果としては入賞を逃しましたが、今回の発表において、理論の研究や資料作成、インタビュー調査を行うなど、貴重な経験をすることができました。こうした経験をもとに今後に活かしていきたいと強く感じました。
 また、今回は研究分野が経済学の鈴木ゼミの学生との合同チームだったため、研究の視点がさらに深まり、事例研究やプレゼンテーションを進める上でとても参考になりました。

(文責:山本菜摘)

碌々産業へ訪問させていただきました!(曽根ゼミ4年生)

8月8日に焼津市にある碌々産業株式会社の工場を見学させていただきました。
碌々産業株式会社は微細加工の機械を製造、販売している会社です。微細加工機とは碌々産業によると加工精度5μm以下の精度をもつ機械のことを指すそうです。碌々産業の名前を聞いたことがあるという人はあまりいないかもしれません。私も先生から聞くまでは碌々産業の名前を知りませんでした。また、微細加工についても細かい柄が彫れるのかな…程度の知識でした。事前に調べていくと、スマートフォン用のレンズを制作する金型など私たちの生活に欠かせないものを作る機械を提供している会社だと知りとても興味がわきました。
実際に訪れると、代表取締役社長の海藤満さん、執行役員の河村長治さんに迎えていただき、工場見学と社長の海藤さんとお話をさせていただきました。工場では碌々産業の主力商品である微細加工機を間近で見ることができ、さらにその加工機をつかい加工されたものを見せていただきました。その中でも特に印象に残っているのは、500円玉です。現在の500円玉には透かしが入っているのをご存知ですか?その透かしの大本となる金型を作っている機械が碌々産業のCEGAという機械だそうです。日本人が一度は使ったことがあるであろう500円玉に関わっている機械をこの目で見られたことにとても感動しました。また、2020年東京オリンピックのメダルの加工にも関わっており世間の注目度が益々上がると思います。

社長さんのお話もとても刺激的でした。私たちが質問する内容にも丁寧に答えていただきました。お話の中でもブランディングについて触れる機会がありました。私たちは曲がりなりにも経営を専攻とする学生ですので少しばかり知識があります。社長さんはブランディングをとても意識した改革をしており、色にこだわっているという話を聞くことができました。制服やショールームなどの色を統一していました。社長さんの考えが行き届いていると感じることができました。
今回碌々産業に訪問することで、微細加工という普段目にしているけれどなかなか着目する分野について知見を広められたこと、企業経営におけるブランディングについてなど様々なことを学ぶことができました。お忙しい中このような機会を作っていただきありがとうございました。今回学んだことを今後の人生に生かせたらと思います。
最後になりますが、碌々産業の皆様大変ありがとうございました!

(文責:白河夏実)

国産プーアール茶で有名な荒畑園様にインタビューに伺いました!(文化政策学科・曽根秀一ゼミ3年生)

ゼミの学外学習のため、国産プーアール茶の通信販売を通じて、茶業界で独自の強みを得られている荒畑園様にお伺いしました。

~株式会社荒畑園~


株式会社荒畑園は静岡県牧之原に位置する、茶業事業を行っている会社です。栽培、製造、受注、発送を自社で行う6次産業を取り入れているのが特徴的です。歴史も長い会社で、荒畑園は元々養豚場として名が通っていた会社でしたが、1983年に茶業へと進展していきました。そして近年、茶葉のタイプのお茶の支出が減っている中、新たな事業として発展し、近年は「国産ダイエットプーアール茶 茶流痩々」を展開し人気を得ました。
そんな荒畑園様に機会を作っていただき、5月29日に代表取締役の荒畑賀範さん、課長の鈴木良隆さんに直接インタビューを行わせていただきました。
私たちが用意した質問に答えていただくという形式で、荒畑園の歴史、プーアール茶という事業に踏み込んだ経緯と経営戦略、また今後の展望などを聴かせていただきました。それぞれの項目についてとても丁寧に回答していただき、非常に参考になりました。また、荒畑園で作られているお茶をご馳走になりました。とても香りがよく、美味しかったです!
荒畑園のメインの産業は緑茶なのですが、「第二の柱」として、プーアール茶を開拓していったそうです。そして今後の展望として、「第三の柱」となりうる商品の付加価値の創造を目指しているという話を伺いました。誰も踏み込んだことのない領域だからこそ、新たな価値を生み出すことができるという、遠州の「やらまいか」の精神にも似た社風を感じることができました。

質問会の後、荒畑園の直売所へ伺わせていただきました。緑あふれる茶畑の壮観が非常に美しい、とても素敵な場所でした!茶菓子をいただき、お土産を購入しました。是非また伺いたいです!


お忙しい中、このような機会を設けてくださり丁寧に対応して下さった荒畑園様、本当に有難うございました!この度学んだことを活かしてゼミナール大会に挑戦したいと思います!

(文責:3年 山本直樹)

曽根ゼミが「第65回日本学生経済ゼミナール大会」予選会で、3チームが準優勝(優秀賞)しました(曽根秀一)

本学文化政策学科の曽根秀一ゼミの学生3チームが、2018(平成30)年10月28日(日)に日本大学商学部において開催された「第65回日本学生経済ゼミナール大会(通称:インター大会)」のプレゼンテーション部門予選会に出場しました。その結果、経営分野第1ブロック、経営分野第2ブロック、社会問題第1ブロックにおいて、3チームすべてが準優勝(優秀賞)を獲得しました。

全国の経済・経営・商学部などの学生を対象とした国内最大規模の学術大会である「日本学生経済ゼミナール大会」の予選会に、本学の曽根ゼミから3チームが出場し、「中小企業による地域資源活用の発展戦略」(大島和樹、大平輝、杉山賢人、村上黎弥、足立采希)、「OEMを通じた成長戦略」(木村健人、白河夏実、鈴木花奈子)、「企業における天災リスクへの対策と課題ー静岡県企業を中心にー」(金子菜々美、小林大輝、戸田崇弘)をテーマに、プレゼンテーションを行いました。

中小企業の地域資源活用戦略に着目した4年生のチームは、2年連続優勝を狙ったものの惜しくも準優勝となりましたが、3年生も他大学との交流に緊張しつつもいずれも大健闘しました。結果だけでなく、発表に至るまでの理論研究、フィールド調査、資料作成、プレゼンテーションとこれまでの努力と貴重な経験を今後にいかしてほしいと思います。

※日本学生経済ゼミナール大会は、60年以上の歴史と伝統を誇り、「研究活動の促進」と「他大学の学生との交流」を理念に掲げて、学生に日頃の研究成果を発表する場を提供しており、毎回大会参加学生が1,500人を越える大規模な大会として知られています。

  

     

ゼミ旅行の報告(曽根秀一ゼミ3年生)

今夏、曽根ゼミでは4泊5日でフィリピンのセブ島へ旅行に行きました。

フィリピンといえばマンゴーということで、2日目に世界最大のマンゴー工場であるプロフード社に工場見学へ伺いました。プロフード社は私たちが日本で1度は見たことがあるドライフルーツを製造している食品会社です。
今回の工場見学では、敷地があまりに広大なため主な3つの工場をゴルフカートで見てまわり、マンゴーの検査とパッキング作業、ジュース缶づくり、そしてココナッツやマンゴーのドライフルーツを作るまでの過程を見学しました。

プロフード社は1980年に創業し、現在2代目の家族経営を行っています。約5000人の従業員を抱えるプロフード社の商品の80%が海外へと輸出されておりアメリカ、ヨーロッパ、日本に多く製品が販売されています。

夏のフィリピンは雨期のため、マンゴーシーズンではなく見ることはできませんでしたが、シーズンでは大勢のマンゴー職人が3秒に1個マンゴーをむいていく職人技が見られます!1人前になるまでには5年ほどかかるそうです。

今回の見学を通して中小農家の生産者からマンゴーを購入する、現地の学生支援や環境への配慮など様々な取り組みを知り、海外に発展しながらも地元の産業を牽引し、支えてきたことがよく分かりました。

3日目、4日目は海でシュノーケリングを楽しみ、ショッピングをするなどフィリピンでの観光、文化も体験しました。さらにサンカルロス大学を訪問し、Bersales教授などと交流、情報交換し、また附属博物館の見学もしました。サンペドロ要塞を訪れ、フィリピンの歴史や日本とフィリピンの関係についても学ぶことができ、有意義な時間が過ごせました。

日本との違いも大きく、どの学生も初めて経験したり、見たりするものが多く刺激を受けました。行き当たりばったりの旅にはなりましたがたくさんの刺激を受け、たくさんの吸収もできた内容の濃いゼミ旅行になりました。   (文章:金子菜々美)ゼミ旅行の報告 (曽根秀一ゼミ3年生)

ヤマハ発動機にインタビューさせて頂きました! (曽根ゼミ3年生一部)

 10月末に開催される全国学生経済ゼミナール大会におけるプレゼンのため、企業における天災リスク対策について調査している曽根秀一ゼミ3年生の一部で、8月10日にヤマハ発動機にインタビューをさせて頂きました。

~ヤマハ発動機~

 ヤマハ発動機株式会社は静岡県磐田市に位置する、おもにオートバイを製造する輸送機器メーカーです。
世界的な二輪車メーカーなので、ヤマハ発動機のバイクやスクーター等を日頃から使っている人もいるのではないでしょうか。
スポーツにおいても、サッカーJリーグのジュビロ磐田やラグビーのヤマハ発動機を所持しており、テレビなどを通してヤマハ発動機を知っている人も多いと思います。
そんなヤマハ発動機に今回機会を作っていただき、総務部部長上田弘之さん、総務部防災管理担当主事高木重保さん、総務部グループリーダー前田隆さん、顧問墨岡良一さんに直接質問させて頂きました。
まず上田さんからヤマハ発動機の概要について教えていただきました。
これまでヤマハ発動機がどのような事業を行ってきたのか、またこれからの構想についても伺いました。
次に高木さんから天災への対策についてお話していただき、施設の補強に加え、防災への教育の取り組みなどを徹底しているということが分かりました。
前田さんからは事前に送付した10項目の質問に対し丁寧にご回答いただきました。
また、今後の課題などのお話も聞くことが出来ました。
緊張している私たちを気遣ってくださり、優しく丁寧にご教示くださいました。とても有意義な時間となりました。

 最後に写真も撮っていただけました。
上田さんと高木さんはラグビーをやっていたということでとても体が大きかったです。
高木さんはなんと過去にラグビー日本代表にも選ばれた選手です!私も高校時代にラグビーをやっていたので、お話出来たことに感動してしまいました!

 質問会が終わった後、墨岡さんのご厚意でコミュニケーションプラザを案内してもらいました。
そこには多くの二輪車、四輪車、ボートなどがあり、見ているだけで二輪車の免許が欲しくなってしまいました。
また、2階にはとても綺麗なカフェがあり、美味しいご飯を食べることができとても幸せでした!
お昼のなかではマーケティングに関するお話も伺いました。
バイクひとつひとつ見ても大きさや形、デザインが異なりどの国にどんな需要があるのかが見えてきます。
日本で売れたものが海外でも売れるという訳ではなく、その国のニーズを見極める必要があると教えていただきました。
ただこの作業はとても大変で、顧客が思いつかない良いものを開発するご苦労をうかがいました。
改めて企業経営の難しさを実感することができました。

 今回の話し合いで多くのことが分かりました。天災への対策だけでなく、企業経営に関しても多くのことを学ぶことが出来ました。
お忙しい中このような機会を作ってくださり、さらに案内までしてくださったヤマハ発動機さんの対応に感激しました!
今回学んだことをゼミナール大会に活かし、良い報告ができるように頑張りたいです!
ヤマハ発動機の皆さま大変ありがとうございました!(文責:小林大輝)

ヤマコウ(加藤醤油)さんに見学、インタビューしてきました(曽根秀一ゼミ)

 前期最終日のゼミは、7月21日夕方から、曽根秀一ゼミの4年生全員で、寺島町の新川沿いに立つ、ヤマコウこと、加藤醤油さんを訪問し、4代目の虎岩博之さんにしょうゆづくりについてご案内いただきました。
昔ながらの製法にこだわられた手づくりのしょうゆ、みその製造を初めて知ることも多く、大変勉強になりました。
また、小皿にとって味見もさせていただき、その風味豊かな味わいに感激しました。
濾過したしょうゆの瓶詰めも含め、1本、1本手作業とのことでした。

 その後の質疑応答においても、製造方法や道具の名称から経営戦略、マーケティングに至るまで、多岐に渡った私たちの質問に対し、大変丁寧に答えてくださいました。
店舗では、みそだれや塩糀、そしてしょうゆを使ったお菓子やスイーツなど、様々な商品が販売されていて、皆思い思いに買い物をしていました。

 経営学を専門に学ぶ私たちにとって、日本の食文化を支えるしょうゆについて学ばせていただくとともに、「お客様に満足いただける商品を目指す」という指針のもと、長年地域に根差してこられた企業の取り組みや経営についても考える貴重な時間となりました。
大変ありがとうございました。

ヤマハ株式会社・イノベーションロードに行きました(曽根ゼミ)

7月25日、曽根ゼミ3年生・4年生合同で、ヤマハ株式会社のイノベーションロードで見学をしました。
同月の3日にオープンしたばかりの新しい施設ということで、ゼミ生一同とても楽しみにしていました。

12のエリアから構成されているフロアの展示は、どれも驚きと発見に満ち溢れていました。
時代を感じる昔の機種から現在の最新機種まで、数多くの楽器がずらりと展示されていました。
作業工程の説明を読むだけではなく、実際の素材や部品に触れることができたので、細部まで洗練された技術に感銘を受けました。

音楽にまつわる展示品を通して、ヤマハの過去、現在、未来という進化の変遷を垣間見ることができたと思っています。
歴史と技術を重ねてきた、浜松の大企業の偉大さを感じることができました。

イノベーションロードの見学によって、ヤマハという企業について、そして企業史の重要性について学ぶことができました。
今後も企業の歴史や技術に関する研究を通して、学びを更に深いものにしていきたいです。
ありがとうございました。

(文章 宮本優佳)

(有)カネタ太田園を訪問し、調査、インタビューしました(曽根ゼミ3年)

9月2日、曽根ゼミ(3年)は有限会社 カネタ太田園を訪問しました。代表の太田昌孝さんにお話を伺いました。
カネタ太田園は、昭和50(1975)年設立の天竜茶を生産・製造・卸・一般販売をしている企業です。静岡県浜松市天竜区に位置し、数多くの品評会で受賞されている高品質の天竜茶を栽培しています。茶畑は裏切らない、手をかけた分だけ恩返しをしてくれると、太田さんの農業への熱意をお聞きしました。

【インタビューの様子】

続きまして、茶畑の見学。品評会茶の「自然仕立て」の茶木は、年に一度だけ一芯二葉で丁寧に手摘みされます。また、ふかふかとやわらかい枯木の土壌を踏ませていただいたり、さわやかな空気の中で天竜の山奥からの美しい景色を一望したりと、生育環境の良さを体感しました。

【茶畑の様子】

今回伺った貴重なお話をもとに、11月12日に開催される日本学生経済ゼミナール大会での発表に向け、静岡県の茶業の研究を進めていきます。インタビューのご協力に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

(文責:足立采希)

うなぎパイファクトリーに行ってきました (曽根ゼミ3年生)

東海地方も梅雨明けして本格的な夏が到来しつつあった7月下旬、曽根秀一ゼミは調査研究の一環として春華堂のうなぎパイファクトリーを訪問しました。静岡県浜松市西区大久保町、浜松駅から車で約25分のところにうなぎパイファクトリーはあります。
春華堂は創業130年を誇る企業、そして春華堂のうなぎパイは発売から50年以上のロングセラー商品であり、浜松を代表するお土産です。今回はファクトリーツアーに参加してコンシェルジュの方からうなぎパイの製造工程を分かりやすく説明していただきながら、工場を案内していただきました。仕込・仕上、焼き上げ、検品、梱包・箱詰めといった製造工程を見ていく中でうなぎパイのおいしさの秘訣やうなぎパイが職人の手によって1つ1つ丁寧に製造されていることが分かりました。
現在のうなぎパイの形状にたどり着くまでには数々の試作品とそれを生み出した人々の試行錯誤があることを知り、1つの製品を誕生させるには多くの失敗と努力が必要だと学びました。またうなぎパイファクトリー内はうなぎパイ、うなぎや生地をこねる棒などといったうなぎパイにまつわるものを使った見せ方が見られ、随所にうなぎパイが感じられる工夫がなされていました。
工場見学の終盤では、実際に職人の方にお話を伺う機会がありました。うなぎパイの売り上げや値上がりについてなどにお答えいただき、より経営の学びを深めることが出来ました。また工場見学終了後にはお土産を購入する機会があり、皆思い思いのお土産を手にしていました。
今回は3年生のゼミで初めて学外に出て調査研究を行いました。初めて故に多少の緊張などあったと思いますが、終わってみると非常に楽しく、かつ内容の濃いものになったのではないかと思います。ご協力いただいた春華堂の皆様、誠にありがとうございました。

(文責:杉山賢人)

MIZKAN MUSEUMに行ってきました!(曽根ゼミ4年生)

卒業論文の提出も無事終えて最後のゼミである2月上旬、曽根秀一ゼミは学生最後の社会科見学をしました。

~ MIZKAN MUSEUMを訪問 ~
愛知県半田市。ミツカン本社のとなり、蔵と運河沿いの趣ある街に建ち並ぶのが、1年と少し前にオープンした体験型博物館MIZKAN MUSEUMです。

ミツカンといえば、お酢!創業214年をむかえた老舗、そして食文化を牽引してきた代表的な企業として有名です。今回は博物館において、90分見学ツアーに参加し(同館の)渡辺さんにアテンドをしていただき、貴重なお話をうかがいました。

5つのゾーンから、ミツカングループの歩み、お酢づくりの工程を五感で学ぶことができました。まちの景観や経済、まつりの文化など半田というまち・地域を、ミツカンそしてお酢づくりが生み出し、ともに発展、支えてきたことがわかりました。

また、博物館の見せ方にはたくさんの工夫が凝らされていて、ミツカンの発想力・あたらしさと遊び心を感じました。最後には、見学の思い出に「マイ味ぽん」をつくりました。まるでアミューズメントパークのよう…でした!

その後、今回の拡張工事で国内最大級の店舗数になる、ジャズドリーム長島の建設現場などを見学してきました。短縮営業を行っていて1時間ほどの滞在となりました。ドイツ老舗企業の店舗を回り、卒業論文にて商業施設のテーマパーク化についてまとめていたゼミ生の、実証見学にもなりました。

弾丸の見学でしたがそれ故に内容が濃く、ぎゅっとつまった1日になりました。根本先生から曽根先生に引き継いでいただいたゼミ活動でしたが、5人全員で最後までゼミでの学びを続けることができてよかったです。曽根先生・根本先生たくさんのご指導をいただき、ありがとうございました。(文責:野中裕美子)

さわやか株式会社を訪問しました(曽根ゼミ)

10月6日、曽根秀一ゼミはさわやか株式会社を訪問しました。さわやか株式会社は、炭焼きレストランさわやかをチェーン展開している会社です。今回は、執行役員 営業部長の早川和良さんに長時間お話を伺いました。

早川さんからのお話で、地域一番店を目指すにあたり顧客からの意見を積極的に経営に取り入れていることが分かりました。また、経営理念についてのお話も伺いし、それがさわやかの結束力や社長への尊敬の念、企業の成長につながっていると感じました。

今回、さわやか株式会社を訪問させていただき、多くのことを学ぶことができました。その中でも、さわやかが地元に愛されている理由やお客様をどれだけ大事にしているかなど、いただいた情報をもとに日本学生経済ゼミナール大会で発表させていただきました。
(文章:安間陽香、五十川麻里、常泉実歩、中村彩乃、藤田わかな)

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曽根ゼミ ゼミ合宿の報告

今秋3日間、グアムへゼミ合宿に行きました。

1日目は、クラフトビール醸造所のIshii Brewing Co.を訪問しました。こちらで作られているビールは、無濾過・非加熱の生ビールであり、チャモロ語で「幸福」という意味を表す「Minagof Beer(ミナゴフビール)」と名付けられています。

今回は、経営陣の方々からインタビュー調査のほかに、実際に工場で作られた4種類のビールを飲ませていただきました。

経営者の方々から伺ったお話では、日本やアメリカ本土とは異なるため、起業には大変苦労したということがわかりました。特に、グアム島特有の時間感覚や文化、仕事に対する考え方などを理解するには時間がかかったといいます。
しかし、「万人受けすることや、利益だけを追求するのではなく、ミナゴフビールを求めてくれている人に届ける」という社長さんの言葉から、自社の商品にかける思いの強さを感じました。

2日目、3日目は、ショッピングモールやビーチなど、観光やその土地の文化などを体験しました。実際に現地の人々とコミュニケーションを図ることで、異国の文化を身をもって感じることができました。

今回のゼミ合宿では、ベンチャー企業の経営や、日本との文化の違いを学ぶことができました。海外旅行が初めてだった学生たちも多く、学生時代にこのような経験ができたことはとても有意義であると感じました。
(文章:3年 藤田わかな)

Ishii Brewing Co.

クラフトビール醸造所、Ishii Brewing Co.

Ishii Brewing Co. での集合写真Ishii Brewing Co.での集合写真

ビーチでの集合写真ビーチでの集合写真