舩戸ゼミの学生が2つの「ビジネスプランコンテスト」で受賞しました(舩戸修一)

 学生の活動を支援する、一般社団法人学生サポートセンターでは、毎年、「学生ビジネスコンテスト」を開催しています。

その団体が主催する「平成29年度学生ビジネスコンテスト」において、120件を超えるビジネスプランの応募の中から、地域連携実践演習である「引佐耕作隊」が「努力賞」を受賞しました。

受賞プラン名は「耕作放棄地再生プロジェクト-『引佐耕作隊』による浜松久留女木・棚田米の商品化-」です。

 今回の「学生ビジネスコンテスト」の結果は、以下の通りです。

http://www.gakusei-sc.or.jp/pdf/29bis.pdf

さらに、静岡市の公的ビジネス支援機関である「SOHOしずおか」と「B-nest 静岡市産学交流センター」が主催する「第16回SOHOしずおかビジネスプランコンテスト」の最終審査会においては、「静岡新聞社賞」を受賞しました。

受賞プラン名は、「棚田米の販売による環境保全ビジネスの確立-浜松 久留女木の棚田を事例に-」です。

http://shizuoka-bizcon.com/archives/2017_student.html#TAB

 この発表プレゼンテーションの様子は、以下の動画から閲覧することができます。

 そもそも棚田は、傾斜がきつく、また面積も小さい水田のため、耕作が放棄されがちです。耕作が放棄されると、美しい景観の維持や生物多様性の保全が難しくなります。

 浜松市北区引佐町には「日本の棚田百選」に選ばれ、昨年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』のロケ地にもなった「久留女木の棚田」があります。しかし、昨今、耕作放棄地が増えています。

そこで、今回の2つのビジネスプランコンテストでは、この「久留女木の棚田」においてお米を栽培・収穫するだけでなく、それを「久留女木 棚田の恵」として商品化し、その販売を通じて棚田米のビジネスモデルを構築するプランを発表しました。

 今回、2つのビジネスプランの発表は、「引佐耕作隊」を代表して舩戸ゼミの鈴木晴香さんが行いました。

 今後も、舩戸ゼミでは、浜松の中山間地域についての調査を深めながら、地域づくりの実践活動も行っていきたいと考えています。

一般財団法人学生サポートセンター主催の「平成29年度 学生ビジネスプランコンテスト」の表彰式

「SOHOしずおか」「B-nest 静岡市産学交流センター」主催の「第16回SOHOしずおかビジネスプランコンテスト」最終審査会