佐久間町浦川地区の2集落で聞き取り調査をしました(舩戸修一)

 舩戸ゼミでは、6月、浜松市天竜区佐久間町浦川地区の「地八集落(5世帯)」と「和山間集落(2世帯)」の聞き取り調査をしました。
この2集落は、標高450m前後に位置する山間集落で、佐久間町の自治会の中で最も世帯数が少ない集落です。

 今回の調査では、地八集落の全世帯の方々、和山間集落では自治会長さんからお話をお聞きしました。
具体的には、中山間地域での生活や暮らしについて伺った後、世帯毎に、現在集落から離れて居住されている子ども・孫・ひ孫についてお聞きしました。
このような地縁者・血縁者の人数・居住場所・実家への支援内容・帰省頻度などは、今後、実家だけでなく、集落を維持していくためにも必要なデータです。

 今回の調査は、実家の方々への聞き取りでしたが、今後、集落から離れて居住されている子ども・孫の意識や考えを把握するためにも、これらの方々へのアンケート調査を実施したいと考えています。

 今後は、この結果を現地で開催する調査報告会で発表し、集落住民の方々と一緒に、将来的に集落を残していくための実践活動をしていきたいと考えています。

 今回の地八集落での聞き取り調査については、6月5日(火)の『静岡新聞』の朝刊で紹介されました。

「地八集落」での聞き取り調査(6月3日)

「和山間集落」での聞き取り調査(6月10日)