ゼミ旅行の報告(曽根秀一ゼミ3年生)

今夏、曽根ゼミでは4泊5日でフィリピンのセブ島へ旅行に行きました。

フィリピンといえばマンゴーということで、2日目に世界最大のマンゴー工場であるプロフード社に工場見学へ伺いました。プロフード社は私たちが日本で1度は見たことがあるドライフルーツを製造している食品会社です。
今回の工場見学では、敷地があまりに広大なため主な3つの工場をゴルフカートで見てまわり、マンゴーの検査とパッキング作業、ジュース缶づくり、そしてココナッツやマンゴーのドライフルーツを作るまでの過程を見学しました。

プロフード社は1980年に創業し、現在2代目の家族経営を行っています。約5000人の従業員を抱えるプロフード社の商品の80%が海外へと輸出されておりアメリカ、ヨーロッパ、日本に多く製品が販売されています。

夏のフィリピンは雨期のため、マンゴーシーズンではなく見ることはできませんでしたが、シーズンでは大勢のマンゴー職人が3秒に1個マンゴーをむいていく職人技が見られます!1人前になるまでには5年ほどかかるそうです。

今回の見学を通して中小農家の生産者からマンゴーを購入する、現地の学生支援や環境への配慮など様々な取り組みを知り、海外に発展しながらも地元の産業を牽引し、支えてきたことがよく分かりました。

3日目、4日目は海でシュノーケリングを楽しみ、ショッピングをするなどフィリピンでの観光、文化も体験しました。さらにサンカルロス大学を訪問し、Bersales教授などと交流、情報交換し、また附属博物館の見学もしました。サンペドロ要塞を訪れ、フィリピンの歴史や日本とフィリピンの関係についても学ぶことができ、有意義な時間が過ごせました。

日本との違いも大きく、どの学生も初めて経験したり、見たりするものが多く刺激を受けました。行き当たりばったりの旅にはなりましたがたくさんの刺激を受け、たくさんの吸収もできた内容の濃いゼミ旅行になりました。   (文章:金子菜々美)ゼミ旅行の報告 (曽根秀一ゼミ3年生)