「第66回日本学生経済ゼミナール大会」に出場しました(曽根秀一ゼミ、鈴木浩孝ゼミ)

 経営学の曽根秀一ゼミと経済学の鈴木浩孝ゼミによる合同チーム5名が2019(令和元)年10月27日㈰に大阪の関西大学・千里山キャンパスにて開催された「第66回日本学生経済ゼミナール大会」のプレゼンテーション部門予選会に出場しました。
日本学生経済ゼミナール大会とは、全国の経済学部・経営学部・商学部などの学生を対象に、国内最大規模の学術大会です。この大会に「伝統的茶産業の変革ー後発企業からの地域経済牽引ー」(西元大喜、南摩莉花、山本直樹、山本菜摘、渡辺愛美)をテーマにプレゼンテーションを行いました。

 これまでゼミでは、地域に根差した企業について着目してきました。その中で、静岡の伝統的産業である茶業の課題に対して、茶業の再興と地域活性に貢献した企業に着目しました。
 そこで、私たちは株式会社荒畑園さんとマルムラ製茶さんに実際に伺い、経営者をはじめ、関係者方々にインタビュー調査を行い、事例を研究しました。茶業界の中では後発企業と位置づけられていた2社でしたが、オーガニック製茶や国産プーアール茶という新たなジャンルを確立し、現在の静岡茶業界の盛り上げ役を担っています。

 今大会は全国各地から学生が参加し、日ごろの研究成果を発表する場として提供されており、学生同士の交流も積極的に行うことができました。
結果としては入賞を逃しましたが、今回の発表において、理論の研究や資料作成、インタビュー調査を行うなど、貴重な経験をすることができました。こうした経験をもとに今後に活かしていきたいと強く感じました。
 また、今回は研究分野が経済学の鈴木ゼミの学生との合同チームだったため、研究の視点がさらに深まり、事例研究やプレゼンテーションを進める上でとても参考になりました。

(文責:山本菜摘)