世界とつながる
Indonesiaインドネシア
Volunteer
甲谷 あゆみ KUBOTANI Ayumi
4年生（在籍時の学年）
4年生（在籍時の学年）
2018年8月～2019年3月の約7か月間、インドネシアの首都ジャカルタの高校で、「日本語パートナーズ」として活動してきました。
私はもともと日本語教育を学びたいと思い、大学に入学しました。大学でも日本語教育の実践的な学びができますが、日本語教育や、それを取り巻く環境などを学ぶにつれて海外での日本語教育の現場も知りたいと思いました。また、海外での生活を含め、人とは少し違う経験をしてみたいという思いもあり、この活動への参加を決めました。
日本語パートナーズとしての主な活動は、インドネシア人の日本語の先生を、ネイティブスピーカーとしてアシスタントすることです。私は2つの高校で、10年生（高校1年生）から12年生（高校3年生）の授業に入りました。授業では、テキストを使った授業だけでなく、折り紙やたこ焼きなどの文化紹介もします。特に文化紹介は、足りない材料を現地にあるもので代用したり、生徒のアイディアを生かしたりした結果、日本とインドネシアの文化が融合した新しいものが出来上がりとても面白かったです。
私はもともと日本語教育を学びたいと思い、大学に入学しました。大学でも日本語教育の実践的な学びができますが、日本語教育や、それを取り巻く環境などを学ぶにつれて海外での日本語教育の現場も知りたいと思いました。また、海外での生活を含め、人とは少し違う経験をしてみたいという思いもあり、この活動への参加を決めました。
日本語パートナーズとしての主な活動は、インドネシア人の日本語の先生を、ネイティブスピーカーとしてアシスタントすることです。私は2つの高校で、10年生（高校1年生）から12年生（高校3年生）の授業に入りました。授業では、テキストを使った授業だけでなく、折り紙やたこ焼きなどの文化紹介もします。特に文化紹介は、足りない材料を現地にあるもので代用したり、生徒のアイディアを生かしたりした結果、日本とインドネシアの文化が融合した新しいものが出来上がりとても面白かったです。
生徒たちも職員室の先生たちも、私を見かけると「せんせいあゆみ！」と声をかけてくれます。私は片言のインドネシア語しか使えませんでしたが、お互いにわかる言葉で伝え合うおしゃべりが楽しかったです。後半は、先生同士の雑談も内容についていけるようになり、成長を感じました。
インドネシアは、宗教的にも文化的にも多様です。学校以外でも、今まで関わったことがなかったような様々な人と関わりました。乗り合いバスの運転手さんに顔を覚えてもらったり、インドネシア人に道を聞かれたり、旅行先で出会った現地の人におすすめを教えてもらったり。大変なこともたくさんありましたが、人との関わりがとても楽しかったです。
インドネシアは、宗教的にも文化的にも多様です。学校以外でも、今まで関わったことがなかったような様々な人と関わりました。乗り合いバスの運転手さんに顔を覚えてもらったり、インドネシア人に道を聞かれたり、旅行先で出会った現地の人におすすめを教えてもらったり。大変なこともたくさんありましたが、人との関わりがとても楽しかったです。
